やっと見つけた
昨日までの梅雨空とは打って変わって、今日はいい天気だった。
いい天気だけれど、日差しが強いと暑く感じるね。
朝一番の太陽。
Windowsのファイル操作で、以前使っていたツールですごく便利なものがあった。
それは、HandySelectorというもの。
Explorerに、ファイルのフィルタリング機能を追加するもの。
そのフォルダ内にあるファイルを絞り込んでくれる。
例えば、「err」という文字列を入力すると、それを含んでいるファイルを絞り込んでくれる。
が、このソフトウェアは、XPまでの対応。
Windows10では当然使えない。
Explorerにタブ機能を追加してくれるQTTabbarというものを使わせてもらっていた。
なんでExplorerには標準でタブ機能がないの?というくらい、とても便利なソフトウェア。
このQTTabbarにも、フィルタリング機能が付いていた。
とても便利に使わせてもらっていたのだけれど、時間が経つと、Explorerがとても重たくなっていく。
ファイルコピーやら移動をしているとなおさら。
色々と調べた結果、どうやらQTTabbarが原因とわかった。
(タブが多かったのが問題だった。)
とても多機能で便利に使わせてもらっていたけれど、ファイル操作でイライラするのも嫌だったので、とりあえずアンインストール。
タブ機能は諦めても、せめて、ファイルのフィルタリング機能はないものか?と、ことあるごとに探していたけれど、なかなか見つからない。
一体何年探していた?(笑)
Windows標準のファイル検索機能でもいいのだけれど、これ、動きが遅い。
いちいちDBを見に行くから、検索結果の表示が遅いのである。
見ているフォルダ内だけの検索でいいのに、サブフォルダの中も見に行くから余計に遅い。
(設定で現在のフォルダ内の検索だけというのも出来るけれど、いちいち設定し直さないといけない。)
更に、表示は普通の詳細表示ではないから、余計に見にくい。
最近、改めて調査。
すると、あった!
やっと見つけた!!
フィルタリング機能だけの提供ではないけれど、とりあえず、ファイルのフィルタリングが出来る!
超嬉しい!
そのソフトは、StExBarというもの。
随分前からあったようだけれど、どうして気付かなかったのだろう?(苦笑)
ダウンロードして、インストール。
StExBarをツールバーに表示するには、Explorerの「表示」の中の「オプション」ボタンをクリック。
「StExBar」を選択すると、StExBarのツールバーが出てくる。
見づらいけれど、これ。
ただ、このままだと、フィルタリングの入力欄が右端でちょっと使いづらい。
だから、オプションの中の「Show button text on toolbar」のチェックを外し、入力欄を幅広にした。
これで、入力欄に文字を入れると、いつものファイル選択画面に絞り込まれたファイル名だけが表示され、選択しやすくなる。
「Ctrl+K」がショートカットキー。
この入力欄をフィルタリング機能として使いたいなら、オプションの中の設定で、「Filter」を選択しておくといいでしょう。
ああ、これでやっと、Explorerでのファイルの絞り込みが楽になる。
有り難や有り難や!
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