パリパリ食感
朝は曇り。
時間が進むにつれ晴れてきて、太陽が見えた。
暑いけれど、過ごしにくい暑さではないね。湿度は高めだけれど。
なんか、随分と久しぶりにこういうものを食べたくなった。
皿うどん。
これは、ヒガシマルの海鮮皿うどんで、麺のみ2食分、95円。
他のメーカーのもので、具入りのものもあるけれど、こう言うと申し訳ないけれど、そんなに大したことない具だったし、肝心の肉やら魚類、キャベツは自分で用意しないといけないようだ。
だったら、自分で好きなだけ具を入れたほうがいいな、と思って、これにした。
ヒガシマルって70周年なんだ。
裏面。
その麺。
具を自分で用意し、最後に水で溶いたスープを投入。
とろみが付くまで待つ。
そして、麺にかける!
皿うどんなんて、一体何年ぶり?記憶にないわ。(笑)
食べてみる。
うーん、このパリパリ食感がたまらなくいい!
皿うどんの醍醐味はこれだよね。(笑)
麺が1食50gだから、足りないかな、と思ったけれど、おかずとして食べるならちょうどいい感じ。
これを主食的に食べるのであれば、ちょっと物足りないかも。
あと、今回は細麺だったけれど、食べごたえを考えると、太麺の方がよりいいかも、なんて思った。
で、上の盛り付け、なんでこんな変な盛り付けにしているか?
それは、麺のパリパリを最後まで味わいたいから。(笑)
お店だと、上から全体的に具をかける。
でも、それをしてしまうと、麺がドンドン柔らかくなる。
上記のように、一部だけにしておけば、柔らかくなる部分、固いままの部分と、両方楽しめる。
柔らかくなっている部分は、汁のとろみがしっかり絡んで、海鮮系の味がする。
固いままの部分は、そういう味はないけれど、そのパリパリ食感を楽しめる。
そうそう、隠し味として、スープを作っている時に、お酢を少し入れるといいでしょう。
これでお酢のさっぱり感も味わえる。
暑さで食欲が・・・なんていう人、この皿うどんをお試しあれ!
パリパリ食感が食欲を増進してくれるかも?!(笑)
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- It's magic(2022.06.11)
- 紫蘇と大葉(2022.06.06)
- 実験(2022.06.01)
- 呼び名の多い和菓子(2022.05.30)
- 悪夢(2022.05.23)
コメント