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2017年9月20日 (水)

こってり、ねっちょり

今日は薄曇りの一日。

でも、暑さはそこそこ。

まだ半袖で大丈夫。

最近、自分の作るナポリタン・スパゲティを食べていないなぁ、あの濃厚なやつを食べたいなぁ、と思った。

思ったら、即実行!

ふと思って、あることを調べてみた。

面白い茹で方があるんだね。

僕が何年もやっている茹で方は、超エコ。

鍋に水を入れて沸騰させる。

そこに、スパゲティを入れる。

フタをして、規定時間プラスアルファ、つまり、好みの硬さになるまで放置するだけ。

これだと、湯を沸かすだけのガス代か電気代だけになる。

え?そんなので問題ないの?って思うかもしれないけれど、数時間放置するわけではないから、そんなにすぐに温度は下がらないので大丈夫なのである。

これに匹敵するようなエコな茹で方があるそうな。

2時間ほど水に浸し、水切りして、使わないのであれば、冷蔵庫に放置。

そして、使う時に、1分程度(硬さによってはもうちょっと)お湯で茹でるだけ。

へー、これはすごいなぁ、と思った。

そして、もう一つ。

こっちに僕は興味を持ったので、それをやってみた。

1人前100gに対して、水:400ml。
(それ以上の人数分ではやっていないのでわからない。)

塩不要、という、これも結構なエコ!

まず、水を沸騰させる。

そこに、半分に折ったスパゲティを入れる。

ちなみに、僕の場合は、パスタよりスパゲティというのが馴染みがあるので、その単語を使う。(笑)

強火のまま。

そして、フタをする。

すると、泡がボコボコ出てくるので、中火にする。

この状態で、規定の時間茹でる。

もし、水がなくなりそうだったら、追加する。

逆に余ってしまったら、フタを開けて、水気を飛ばす。

水がほとんどなくなるまで、かつ、麺の硬さが好みになるまでする。

どうしてそうするのかは、後述。

出来上がったものがこれ。

そして、お好きなようにお使い下さい!

これが、僕の好きな、こってり、濃厚ナポリタン・スパゲティ!(笑)

これがね、本当に美味しいのだ!!

ケチャップは結構多め。

そして、そのケチャップの水分が飛ぶくらい、しっかりと焼き上げる。

そうすると、こってり、濃厚なナポリタン・スパゲティになるのである。

今回の茹で方だと、なんか更に美味しくなった?と思ったのである。

理由は、あの茹で方にある。

本来なら茹で上がったら、お湯は捨てる。

でも、その捨てたお湯の中にとっても大事なものが入っていて、それがなくなってしまうのである。

今回の茹で方をすれば、それも残っている。

それはなにか?

茹でている時にスパゲティから出てくる、ネバネバ。

これがとても大事なのだそうだ。

一般的な茹で方だと、水と一緒にこのネバネバが流れていってしまうので、実は勿体ないことだったのである。

上記の茹で上がった直後の写真ではわかりづらいけれど、水がなくなると、確かに、ねっちょりしている。

このネバネバがあるおかげで、ソースがしっかりと絡み、より上質な仕上がりになるんだって。

安いスパゲティだと、茹でる前の麺はサラサラ。

でも、高級なものだと、ザラザラしているそうだ。

このザラザラが、ソースを絡みやすくし、その粘りを残すんだって。

ということで、この茹で方であれば、ネバネバが残るので、高級スパゲティと同じ効果がもたらされるという。

だから、いつもより美味しく感じたのだろう。(笑)

あと、今回僕が使った麺の太さは、2mm。

ナポリタン・スパゲティは太い方が、よりいい。

買った場所は、いつもの業務スーパー。(笑)

普通のスーパーマーケットにも売られているけれど、原材料が違っている。

業務スーパーのものは、デュラムセモリナ粉だけ。
しかも、他のスパゲティと値段は変わらない。100円以下。

でも、普通のスーパーマーケットの方は、強力粉が入っている。

モッチリ感がほしい人はそれでもいいかもしれない。

一度僕は使ったことあるけれど、なんか「不自然」なモッチリ感だったので、好きになれなかった。

デュラムセモリナ粉だけの方がいい。

そういう意味では、業務スーパーはすごいというか、有り難いものを売ってくれている。

閑話休題。

この茹で方は難しくないので、是非、やってみてくださいな。

これは僕の環境だけかもしれない。補足説明。

上記では、400mlと書いたけれど、僕の環境、つまり、鍋と蓋の密閉性が高いものだと、400mlは多すぎる。

2度ほど試した結果、300mlでちょうどよかった。

なくなりそうになったら、火を弱くして、時間合わせをした。

今まで、習慣で塩を入れていたけれど、このやり方では、塩なんていらなかったのね。(笑)

あと、半分に折っているけれど、僕は反対派だった。

もちろん、上記のような広いフライパンであれば、折らなくてもなんとかなる。

でも、柔らかくならないと入り切らないので、ちょっと面倒。

仕方なし、という感じで、半分に折ってみた。

で、いつもどおり作って食べてみた。

え?あんまり変わらない?!(苦笑)

短くはなっているけれど、だから何かがどうっていうわけでもなかった。

普通に茹でるのであれば、そのままがいいけれど、上記のような場合は、半分に折ってもそんなに違和感がないというのがわかった。

何事も経験だね。

ということで、この茹で方で、僕のこってり、濃厚ナポリタン・スパゲティが、こってり、ねっちょり、濃厚ナポリタン・スパゲティに生まれ変わった!

マジで美味しくなったのである!!(笑)

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