いがうま
いい秋晴れだ。
気温は夏のように高くないけれど、暑く感じるね。
こういう気候が年中だったらいいのに!(笑)
いつもなら雲狙いなのに、あまりにも何もなさすぎて、思わず撮ってしまった。(笑)
スリムな三日月。
もやしって、重宝するけれど、なんか思い切ったレシピがないなぁ、なんて思う。
って、僕のレシピの幅が狭いだけなんだけれど。(苦笑)
レシピ検索して、へー、そういう料理もあるのか、というのを知ったのでそれを作ってみた。
それがなんと、いがうま、意外とうまかった、のである。(笑)
それは、もやしのお好み焼き。
ずーっとお好み焼きを作りたいなぁ、と思っていた。
ない材料を全部買い揃えるのも面倒だし、意外と手間がかかる。
だから、作っていなかった。
でも、このレシピだと、手持ちの材料で、パパッとできそうなので作ってみた。
材料は、
もやし:1袋の半分
卵:1個
片栗粉:大さじ3
カツオの粉:小さじ1弱
塩:少々
これだけ。
ものすごくシンプル。
ただ、一つ気になった。
これだと、衣というか、接着剤になる粉が少なすぎないか?というもの。
普通のお好み焼きだと、小麦粉を結構入れるし、水も入れる。
上記のレシピだとそんなにない。
ちょっと心配になりながら作ってみた。
オリジナルのレシピは、もやしを電子レンジで温めて、というのがあったけれど、僕はそれはしなかった。
洗うだけ。どうせ、火は通るわけだし。(笑)
僕の場合は、更に、玉ねぎ、ニンジンのすりおろしを入れた。
調味料も追加。醤油をちょっとだけ。
僕は、カツオの粉にしているけれど、つまり、出汁になるものを入れればよい。
もやし以外をボウルに入れ、混ぜる。
そこに、もやしを入れて、混ぜる。
うーん、やっぱりからみが少ない...
フライパンに広げてみると、
案の定、こうなるわな。(苦笑)
裏返すと、
まぁ、そうだわな。(苦笑)
綺麗な卵焼きだ。(笑)
さて、反対側はどうなっている?
これは意外!
まだ液体として残っていた片栗粉がからんでいた!
これにはちょっと驚き。
これだったら、お好み焼きっぽく見える。(笑)
オリジナルのレシピでは、もやし1袋だったけれど、さすがに多いだろうと思って、半分の100gほどにした。
それで正解だった。
1袋だと、もっとからまなかったと思う。
お好み焼きのように、ソースやマヨネーズを掛けて食べてみた。
おお、これはいける!
いがうまだ!!(笑)
食べてから失敗したと思った。
これ、ソースをかけないで食べてもそこそこいけるのでは?
醤油で少し味付けしていたし。
もうちょっと手を加えれば、もっとよくなりそう。
次は、ソースをかけないで、醤油をちょっと多めにして食べてみよう。
キャベツや肉なんてなくても、もやし(玉ねぎ、ニンジン)だけでもそれなりのお好み焼きになるというのがわかった。
もやしは刻まなくていいしね。
とっても楽なお好み焼きだ。
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