ありえない!
てっきり、朝から台風の影響があるのかと思ったら、拍子抜け。
太陽まで見えている!
撮影しようと思ったけれど、角度的に不可能だった。
だから、別の家に反射している強烈な光を撮影。(笑)
僕の背後が太陽となる。
日中、雨は降らなかった。
でも、風はちょっと強め。
こういう時に、こんな花を撮影するなんて、無理がある。
風に揺れて、動く動く。(笑)
間から出ている。
仲良く共生。
この花、寄ってよく見ると、中にも小さな花が咲いている。
本当に自然って不思議。
この間、赤色が強烈過ぎて飽和してしまったものを、露出を1段落として撮影。
なんとか見られるかな。
今日はビックリな、ありえない!ということがあった。
午後過ぎ。
西の空は、どよ~んとした雲の色。
これから荒れそうっていう感じだ。
ポッカリ浮いた、小さい雲が印象的だった。
普段、なかなか見られない色だ。
ある場所で、本棚を見ていた。
別に何かを探すとかそういうことではなく、ただただ、題名を目で追っていただけ。
あるところで、え?と思った。
なんとかして手に入れたい!と思っていた本がそこにある!
最初はなんか唐突過ぎて、よくわからなかった。(苦笑)
ちゃんと見ると、まさに、その本!
ビックリすぎて、驚きがすごすぎて、一周回って、なんか意外と冷静。(笑)
まさかこんなところに、この本があるなんて、ありえない!と思った。
それはもう既に絶版。
一応、ネット上でも中古が売られているけれど、プレミアム価格。
ほしいなぁ、まぁ、でも、なんとかなるだろう、と思っていた。
その本が目の前に!
手元に残したいけれど、それは出来ない。
それでも、読めるだけ有り難い話だ。
いやぁ、出掛けてよかった!
どうしても手に入れたい本があと数冊ある。
それらも、こういう感じで、なんとかなるかな?(笑)
その帰り、ふと空を見上げてビックリ。
完全ではないけれど、乳房雲!
これも、ありえない!!
乳房雲は、NZで初めて見た。
これがそれ。
これはかなり貴重な写真。
あのMt. Cookと一緒に、夕日に照らされる乳房雲を撮影できたのだから!
この時、結構風が吹いていて、寒さも感じるくらいだった。
この時は、これが乳房雲ということは知らず、後になって知った。
乳房雲が現れると、その後は嵐になると言われている。
実際、この日の夜は大荒れ。
その次の日の写真がこれ。
これもありえない!という写真。(笑)
前の日の荒れた状態が空に残っていた。
すごい雲と空の色でしょ?
その下に、Mt. Cook。
オレンジ色っぽいのは、きっと、砂が風で巻き上げられてこういう色になったんだと思う。
観光地で、また、撮影旅行でこういうのを撮ることが出来たのは、本当に奇跡だった。
Aucklandでも、一度見たことがある。
閑話休題。
夢中になって撮影。
僕の真上だけだからね。
これもすごい。
ほんの少しの時間で、雲はドンドン崩れていった。
もうちょっと見られるかな?と思ったけれど、元通りの普通の雲になった。
やっぱり、今日の夜は荒れるのかな?なんて思いながらの撮影であった。
さて、カレンダー作成。
昨日の夜、何かプラスできないか?と考えていた。
また、寝る直前に。(笑)
ふとあるアイデアが出た。
最初は、気学・方位学の方位の日盤の中宮(真ん中の星)を載せようか?と思った。
でも、ほとんどの人は興味ないだろうし。
色々と考えていて、ふと閃いた。
そうだ、二十四節気を載せたらどうか?
これだったら、季節感も感じられる!
七十二候、ということも考えたけれど、これはちょっとカレンダーがゴチャゴチャするかな、と。
とりあえず、二十四節気を掲載することに。
どこに掲載するか、だけれど、フォーマットを変えてしまうと大変なので、とりあえず、祝日名のあるところにしようかな、と。
調べてみると、祝日と二十四節気は、それほどかぶらないようだ。
ということで、こういう感じになった。
オレンジ色が、祝日。
青丸が、二十四節気。
色は、濃い緑色にした。目立ちすぎないように。
うーん、いい感じ!
これまた自己満足だ。(笑)
二十四節気だけではなく、若干プラスした。
節分、春の彼岸入り、夏の土用、秋の彼岸入りの4つで、合計二十八節気だ。(笑)
昨日、Blogを書いた後、このカレンダー作成で、ちょっとトラブルがあったけれど、なんとか解決してホッとした。
やったこと全てがパーになるところだった。
一部やり直しになったけれど。
改めて、二十四節気バージョンをGifアニメにしてみた。(笑)
ずーっとこうやって2018年とか見ていたから、今年が2018年という錯覚に陥ってしまった。(苦笑)
条件書式をある程度理解したから、応用して色んなことに使えるというのがわかった。
何かすれば、必ず何かを得られるね。
今日はありえないことが色々とあって、すごい一日だった!
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