自転車の荷台ロープのカッコイイしまい方
なーんか、わけもなく、本当にわけもなく、ただただ、姫路城に行ってみようと思って、2日連続行ってしまった。
本当に何の理由もなしに。(笑)
堀の上は、ほとんど人がいない。
桜の季節はここも人で一杯だけれど、さすがにこういう時はほとんど人がおらず、のんびり出来る。
ちょうど和船が出発。その奥には観光客の団体さん。
建設ラッシュで、クレーンが一杯。
この堀のところで、しばらくのんびりしたのである。
穴場かと思いきや、意外にも人が来ていた。
外国人カップルも来たし。(笑)
西南からの姫路城。
左下のテント、漆喰の体験イベントをしていた。
今、芝生のところは養生中ということで、入れない。
だから、こんなに綺麗に芝生が育った。
NZなんて、どんなに踏んづけてもすぐ育つのにねぇ。(笑)
やっぱり紫外線の量の違いかな?
筋状の雲がいい感じ。
もう、雲が夏の雲ではなくなっているね。
いい感じの雲だ。
この時は、太陽は雲に隠れていた。
のんびりするにはよかったけれどね。
夏に姫路城に来ると大変だから、今くらいの気候の時に来るといいでしょう。
さっきの和船が橋の下をくぐるところ。
姫路城と和船。
夕方、ふと外を見ると・・・
綺麗な夕焼け雲!
よーく見ると・・・
その雲の中に、ほっそり三日月。
しばらくして。
なんかいいもの見た、っていう感じ。(笑)
自転車に乗る人で、荷台に荷物を乗せる時は、ロープを使うと思う。
で、それをしまう時というか収納するのって、なんか面倒じゃない?
それでは、自転車の荷台ロープのカッコイイしまい方(縛り方)を伝授しましょう!
大概の人がこういう感じで縛っていると思う。
これはちょっと雑だけれど、撮影用にただクルクルしただけなので。(苦笑)
人によっては、こういう感じ?
そのロープのしまい方、ふと閃いてやってみたのがこれ。
なんかかっこよくない??(笑)
しっかり止まっているので、緩んで外れることもない。
やり方は簡単。
ロープを二つ折りにして、こうやって回す。
そして、フックの方を折れ曲がったロープに通し、
フックをサドルの方に持っていき、適当な場所に引っ掛けるだけ。
長さがある場合は、後ろ側に持ってきて、必要な分だけクルクル巻けばいい。
1枚目のしまい方は特にそうだけれど、あっちこっち引っ掛けながら縛らないといけないから、結構面倒。
特にこのロープは太いからなおさら。
しっかりしていていいかな、と思って買ったけれど、取り回しがあまりよろしくないので、買ってから後悔。
でも、このかっこいいしまい方にしてから、あ、別にこのままでもいいか、なんて思うようになった。巻きつける面倒くささが減ったから。(笑)
色んな自転車の荷台を見てみると、こうやって巻いている人は見かけなかったので、あまりやっていないやり方のようだ。
これが閃いた時は、自分って素晴らしい!って思ったよ。(笑)
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