2g?
ちょっと霞んでいたけれど、雲一つないキレイな秋晴れ、快晴の空!
そして、気温も高めで、過ごしやすい。
やっと秋らしくなってきた?
インスタントコーヒーを飲む時、スプーンで1杯分をすくってコップに移す。
なんかこれが面倒になってきた。
僕の場合、そのすくうスプーンは専用のものがあり、かき混ぜるものとは別。
だから、洗い物も増える。
ダイソーで色々と見ていた時、あるものを発見。
あれ?こんなの前にあったっけ?と思った。
多分、新製品。
その時は別にいらないなぁ、と思ったけれど、上記の通り、面倒になってきた、また、別の場所にも粉を置いておきたい、という思いが出てきたので、それを買ってみることに。
これ。
インスタントコーヒーの瓶の蓋を付け替えるだけ。
2種類用意されている。
レギュラーサイズで、内径51~61mmのもの。
もう一つ、スモールサイズがあって、そっちは、40~43mm。
気を付けないといけないのが、外径ではなく、内径なので!
今回買ったのは、
親切にも、対応表が裏に書いてある。
このサイズは、ぼってりした瓶の方。
ほっそりした瓶は、大概スモールサイズかな?
念のため、内径を測ってから買ったほうがいいでしょう。
原材料。
ポリプロピレンだから、とりあえずOKでしょう。
ただ、耐熱が60度までしかないので、煮沸消毒!っていうことで、熱湯をぶっかけると変形してしまうでしょう。
以前、僕はそれをやって、水筒のキャップをダメにしてしまったことがある。(苦笑)
出してみた。
サイズが変わっても大丈夫なように、ヒダヒダが付いている。
キャップの接続部分。
うーん、これは何度も開け閉めをしたら、プチッて切れてしまうやつね。
別の小瓶に移し替えて、別の場所に置いておきたい。
以前、調味料を入れていたのがあったので、それに入れてみた。
これを見て、あ、ダイソーに上記のキャップが売られていたよな、と思い出して、買った次第。
蓋を入れる。
高さがないので、ちょっと不格好だけれど、なんとも幅はピッタリ!すごすぎ。(笑)
やり方はこういう感じ。
最初は、蓋をしたままひっくり返し、キャップに粉を入れる。
そして、蓋を開けて、粉を出す。
次回からは、次の分が既に入っているので、余計なひっくり返しは不要。
次のがスタンバっている。
裏から見ると、こういう感じで埋まっていく。
この仕組みを見て思った。
これって、粉が少なくなったらこの穴に入りづらくなるのでは?
だから、粉が少なくなったら継ぎ足す必要性があると思う。
常に、瓶の中にはある程度の量の粉が入っていないと使い物にならない、ということだ。
出してみたのがこれ。
あれ?少ない?
本当に2g?
いつもなら、このスプーン擦り切れより少なめにしている。
以前、スティックのインスタントコーヒー2gの粉を入れて、それを確認済み。
別の機会に、きちんと測ってみた。
ここまでやらなくても。(笑)
おおー、本当に2g!
ただ、この計量器は、コンマ以下は表示できないので、実際は、2gちょっとかも。
初めて入れた2枚上の写真はちょっと少ないかもしれない。
うーん、以前スティックのものを入れた時、もっと上の方まで入っていたんだけれどねぇ。
あの時は、スプレードライ(今回のサラサラの粉)ではなく、フリーズドライ(つぶつぶの粉)だったっけ?
もし、上記が正しいのであれば、いや、間違いなく正しいけれど(笑)、今までスプレードライの時は多めに入れていたっていうことだね。
それでも、僕の場合はそんなに飲まないから長持ちはするけれど。
次、フリーズドライを買った時にも測ってみよう。
1杯2gというのがわかったから、次からは専用スプーンは不要となる。
洗い物も減ってよかった!(笑)
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