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2017年10月18日 (水)

思ったほどでは

すんごい久しぶりに太陽を見た!

っていう感じの朝だった。

太陽光があるって、本当に気持ちいいね。

でも、時間とともに雲が増え、これを撮影した後にまた太陽は隠れてしまった...

午後からは曇り。

そして、また雨になる。

もっとすっきりと晴れてほしいねぇ。

そんな天気ではあるけれど、PCの方は、すっきりした?!(笑)

今日は、いよいよWindows10のFall Creators Updateの開始の日。

別に待ちに待っていた!っていう訳ではないけれど、新しもの好きとしては、やはり飛びついてしまう。(笑)

こういうのは、しばらくしてからの方がいいんだけれどね。

とりあえず、Windows Updateをかけてみた。

何か表示でも変わるかな?と思って。

そうしたら、なんと、そのCreators Updateがかかってしまった!

これって、順番にゆっくりと回ってくるものではないの?

まさかいきなりUpdateを始めるとは...

これはもう避けようがないので、なすがまま。

でも、なんかトロい。

これって、手動アップデートした方が早いのでは?なんて思った。

メイン機でやって問題が出るといけないので、一旦中断。

予備機を起動し、手動でアップデートしてみることに。

ISOファイルをダウンロードし、アップデート開始。

いつもであれば、大きな画面が出て、他の操作はできないようになるはずなのに、なんかえらく中途半端な画面になってしまっていた。

部分的にしか出ていないという。(笑)

一通り終わるのに、約1時間。

移行前のデータWindows.oldの中身は、18GBほど。

このPCはそんなに大したもの入っていないから、そんなものでしょう。

それでも、それだけあるのだから、タブレットPCとかだと空き容量が少ないから、かなり厳しいのではないだろうか?

数日前に、念のために、と思って、メイン機の方では、Cドライブを空けた。

Cドライブの空き容量が20GBほどしかなかったので、データを別のドライブに移動して、80GBほど空けることに成功。

これだけあれば大丈夫でしょう。

結果、この準備が功を奏した。

ちょっと触った感じでは、問題なさそうだけれど、やっぱり設定がいくつか勝手に変えられてしまっていた。

これは気付いた時に対応していくしかない。

あと、この予備機では、後で問題点に気付いた。後述。

(この時点では)大丈夫そうなので、メイン機の方でもやってみようと思って、再度Windows Updateを実行。

が、やっぱり遅い!

だったら、手動でやったほうが早いかも、と思ったので、同時にダウンロード。

その様子。

でも、Windows Updateの方が準備完了になったので、ダウンロードは止めた。

が、ここからまたえらく時間が掛かった。

どうも、空き時間に裏で実行しているようで、なかなか進まない。

しばらく何もしないで放置していたら、再起動ボタンが出ていた。

そこから、30分ほどでアップデート完了。

メイン機、予備機とも、アップデート作業自体は特に問題なし。

動作は?

予備機の方だけれど、どういうわけか、スタートメニュー、アクションセンターとも開けない!

ええ~~(汗)

とりあえず、インターネットセキュリティーは、それ用にアップデートしないといけないようなので、アップデートしてみると、問題なく開くようになった。

どうも、インターネットセキュリティーと競合していたようだ。

よかったよかった。

今回のアップデート、新しい機能もいくつかあるようだけれど、正直、僕的にはあまり関係ないかな、と。

でも、あるものだけはすんごく興味を持った。

それは、「UDデジタル教科書体」というフォントが標準で搭載されたこと。

フォント好きとしては、ものすごく興味あり!

これをWindowsのシステム・フォントにしたら、見た目は良くなる?

なんていう期待。

Mac OSと比較して、Windowsはフォントがよくないっていつも言われる。

Mac OSを超えられるか?

ということで、設定を変えてみた。

これが、「UDデジタル教科書体」。

こっちは「メイリオ」。

左が「UDデジタル教科書体」、右が「メイリオ」。

 

こっちが「UDデジタル教科書体」。

これが「メイリオ」。

まぁ、慣れという問題もあるけれど、どうもこういうメニュー系は、明朝系よりゴシック系の方が良さそうだ。

確かに、綺麗に見えるけれど、なんか落ち着かない綺麗さだ。意味わかる?(笑)

残念ながら、僕にとっては、「UDデジタル教科書体」の効果は、思ったほどではなかったかな。

3種類あるので、3種類試すといいでしょう。
微妙に見え方が違う。

ちなみに、OSのシステムフォントを変更するには、「Meiryo UIも大っきらい!!」のようなソフトを使うといい。

提供、有り難う!

Meiryo UIも大嫌いというコンセプトなのに、僕はメイリオの方がいい。(笑)

慣れの問題もあるから、しばらくそのままにして様子見してみようかとは思うけれど、多分、「メイリオ」に戻すかな。(笑)

大きな山場はあっけなく超えてしまったので、Windows 10の楽しみはこれで終わってしまった。(苦笑)

あとは、Ubuntu関連のものを触るくらいか?

そうそう、メイン機のWindows.oldのサイズは、43GBほどだった。

数日前に、Cドライブの空き容量を増やしておいてよかった。

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