本番 その1
今日も安定のいい天気。
ここまで快晴の日が続くって、すごいねぇ。
でも、姫路は空気が冷たく、体感気温はちょっと低め。
午後は暖かく感じたけれど、日が落ち始めると、またひんやり。
今日から本番。その1。
午後の時間を使う。
今日も安定のいい天気。
ここまで快晴の日が続くって、すごいねぇ。
でも、姫路は空気が冷たく、体感気温はちょっと低め。
午後は暖かく感じたけれど、日が落ち始めると、またひんやり。
今日から本番。その1。
午後の時間を使う。
本当の春まで、もうちょい?
なんか姫路って、気温がちょっと低いようだ。
今日は、風が強めだったから、余計にそう思った。
ただ、午後からはちょっと風も収まり、日向にいると、暖かかったけれど。
なんでこうも、京都と気温が違うんだろうね。
と、写真を出したいけれど、今日もちょっとお疲れなので、これまで。
家の近辺の桜は、七部咲き。
明日には満開になるかな?
最高の春の週末、最高の桜の週末になるね!
ド安定の天気。言うことなし。(笑)
さて、1日経って、どのくらい桜は咲いているか?
昨日よりは多い。
でも、まだまだ咲き始め。
この角度の撮影もいいな、なんて思った。
昨日と比較すると、暗い色が少なくなってきている。
こっちからの向きがやっぱりいいかな。
咲き始め、いいねぇ。
キラキラしている。
シャグが一列に並んで。
何を見ているのだろう?(笑)
次に、気になる姫路城。
今回は、新たな場所で撮影。
不思議。
昨日行った場所と比較して、姫路って、あまり暖かくない。
厳密に言うと、暑くない。(笑)
気温はそこそこあるけれど、空気はひんやりしている。
だからか、僕のお気に入りの桜並木に行ってみると・・・
え?まだこんなの??
昨日の場所なんて、ほぼ満開だったのに。
まぁ、これはこれで、これからの楽しみでいいのだけれど。
去年、こういう感じのものもいいなって思ったもの。
左下の蕾がいい感じ。
ちょっと霞がかっている。
中には、房の固まりで咲いていた。
見にくいけれど、葉桜。何の種類かはわからない。
さて、予告した昨日の写真。
その前に、昨日の写真を撮影するに至った経緯を。
これまた、不思議というか、面白い話。
昨日は、桜撮影のために京都に行ったわけではない。
ある方から、あることのための記念撮影をしてほしい、という依頼であった。
メールのやり取りをしている時には詳細はわからなかったけれど、昨日、お話を聞いて、なんとも「長い道のり」だったんだと思った。
一度、僕とNZでお会いしていたそうだ。
そして、NZで、娘さんの学校卒業記念の撮影をお願いしたい、と僕に問い合わせ。
が、あいにく、その頃、日本で写心展をしていて、入れ違い状態。
よって、その時は撮影させて頂くことは出来なかった。
申し訳ないのだけれど、お会いしたこと、撮影依頼されたこと、どちらもはっきりと思い出せないんだよねぇ...(泣)
まず、最初にお会いしたのは、僕が関わっていた、現地学校の受付で。
かれこれ、10年以上前のこと。
その方は、その学校の受付に用事があったのだけれど、受付が忙しなく、対応してもらえなかったよう。
その時、僕は撮影でそこでスタンバイしていたのだろう。
その方に話しかけ、どうやら、名刺をお渡ししたようだ。
それから数年過ぎ、娘さんが現地の学校を卒業するということで、僕にコンタクト。
が、上述の通り。
それからずーっと時間は下り、今年の2月。
京都で、ある撮影をしてほしい、ということで、僕のことを思い出されたようで、ネットで僕のことを探し、コンタクトしていらした。
今回は、幸いにも、僕は日本にいるし、逆にNZにいるっていうわけではなかったので、撮影させて頂くこととなった。
関西圏外だと、色んな意味で実現が難しかったかも知れないけれど、これも幸いなのが、若干遠いとは言え、場所は京都。
どういう撮影になるか?
1週間ほど前の天気予報では、昨日だけが、曇り時々晴れ。
うーん、どうだろう?とちょっと心配。
しかし、日にちが近づくにつれ、天気予報が変わり、晴れマーク!
更に、桜もどうやら咲き始めの頃のよう。
これはきっと良い撮影になるだろう、という予感。
で、昨日は朝早くから京都へと向かった。
現地に到着し、地下から地上に出てビックリ。
え?桜、ほぼ満開?!?!うそでしょ?と。(笑)
大阪は、過去最も早い満開、というのをネットで見ていたけれど、京都も同じ。
厳密に言えば、満開ではなく、七分咲きくらい。
桜の咲き始めの撮影になるかと思ったら、ほぼ満開の桜と撮影できたのである!
これは予想外の展開で、本当に嬉しかった。
撮影内容は詳細には書けないけれど、全てがスムースに進み、神がかりの撮影となったのである。
これ、本当。
お昼に全て終わり、皆様とお別れ。
編集した写真を見ても、う~んと、いい意味で唸るような写真が一杯だった。
きっと、喜んで頂けると思う。
初めてお会いしてから10年以上。
前回の撮影ができなかった時から8年ほど。
そして、ようやく、撮影が実現!
なんとも気が遠くなるような、長い年月がかかって実現した「長い道のり」な撮影であった。
こんなことって、一般的にはありえないでしょう。(笑)
せっかく頂いた京都の時間。
皆様に感謝しつつ、桜撮影をすることに。
てっきり、咲き始めだろうと思っていたので、そんなに気合いは入っていなかった。
でも、ここまで咲いているのだから、やはりそれなりの撮影をしたい。
京都の桜も数年ぶりだしね。
ということで、午後からは、桜撮影。
ルートは、銀閣寺側の哲学の道、平安神宮、鴨川、そして・・・
お昼頃になると、暑いくらい。
一昨日の姫路は、昼間でも空気がひんやりしていたので、ジャケットを持っていっていた。
でも、ここ京都では、そんなの邪魔!
朝、少し我慢すれば、着ていたジャケットが荷物にならずにすんだのに。(苦笑)
ということで、次から桜写真。
今日、僕が行っていた場所は、めちゃくちゃいい天気だった!
更に、暑かった...
、そんなに暑くなると思っていなかったので、ジャケットを羽織っていたのだけれど、朝さえ我慢していれば、不要だった。
とにかく、動き回ったので、ヘトヘト。
だから、予告を兼ねて、2枚だけ。
許可をもらった写真を。
枝垂れ桜の中に、華やかな衣装で。
ピントの合っている枝垂れ桜はちょっと飛び気味だけれど。
こういうボカした写真は、スマホでは撮れないからねぇ。
とってもいい写真が撮れた!
そして、最後は、これを撮るためにここに導かれたんだ、と納得。
明日に続く・・・
昨日同様、空はちょっと霞んでいたけれど、いい天気。
暖かいけれど、まだ空気はちょっとひんやり。
ふと空を見上げると、雲が綺麗だった。
撮影していると、あれ?と思った。
この時間帯にしては珍しいかも。
太陽左側に幻日!
うっすらなので分かりづらいね。すぐに消えてしまった。
こういうのが見られると、本当に嬉しい!
先週の金曜日に、ホテルモントレ姫路がオープンした。
そのホテルとピオレが2階部分で連結。
その新聞記事。土曜日のもの。
これを見た時、あれ?と思って、笑ってしまった。(笑)
この写真。
この写真は、オープンの日の金曜日に撮影していたもの。
なんとまぁ、ほぼ同じ場所!(笑)
確かに、連結した様子、そして、ホテルが分かる場所と言えばこの辺しかない。
同じような場所で撮影とは、なんとも面白いものだ。
今日もいい天気!
快晴だけれど、空はちょっと濁った色。
朝は空気がひんやりで、薄着だと寒さを感じたけれど、お昼を過ぎると、気温も上がり、過ごしやすくなった。
半袖の人がいたくらいだ。
さすがにそこまで暖かくはなかったけれど。(笑)
本当に春らしい天気になってきた。
でも、朝はまだひんやり。
薄雲があり、しばらくすると、
暈!
かなりくっきりしている。
久しぶりの暈で、嬉しくなる。
以前、梅が咲いていた木。
花がなくなったところは、葉っぱになっていた。
てっきり、木全体に花が咲くかと思ったら、一部だけだった。
その横には、
ピンクの梅の木が。綺麗ね。
天気がいいので、また日向ぼっこ。
本を読んでいると、あまりにも心地よくなり、昼寝をすることに。(笑)
最初は、上記のように薄雲だったので、ちょっと寒さを感じていたけれど、しばらくすると雲がなくなり、太陽光がダイレクトに届くようになった。
太陽光って、不思議ね。
地球まであんなに距離があるのに、ほどよい温度になる。
Hyggeな昼寝だった。
いやぁ、やっといい天気になったね!
いい天気だから、春仕様で薄着で出かけたけれど、まだまだ空気は冷たく、寒く感じた。
それでも、我慢出来ないような寒さではなかった。
ドリッパーでコーヒーを淹れる時、とても大事なのが湯量。
ドバッと淹れてしまうと、粉が散らばってしまい、下手すると、粉が側面にへばりつき、きちんと濾せない状態で淹れてしまうことになる。
それだと、せっっかくのコーヒーが台無し。
そうならないように、コーヒー用の注ぎ口が細いヤカンが売られている。
それを使えば、湯量をコントロールでき、ドバッと出るのも防げる。
それでも、もっとほそーく、せんさいに出したいと思う時がある。
それを実現してくれるツールがこれ。
きゅうすスキッター!
2個入りで売られていた。
本来は、急須の注ぎ口に取り付け、湯切りをよくするためのもの。
これを、コーヒー用のヤカンに取り付ければ・・・後述。
ネットでも買えるけれど、案外、東急ハンズでも安かった。194円(税込み)。
実店舗で買えない場合は、ネットで購入になるけれど、同じものでも案外高い値段に設定されている。
こう言うとあれだし、ほぼ定価販売だろうけれど、東急ハンズなのに、ネットで買うより安いとは。(笑)
こういうのだと、100均にもあってもいいと思ったけれど、売られていなかった。
取り付ける向きはこういう感じ。
左が急須の注ぎ口に差し込む方。右が、お湯が出てくる方。
裏面。
挿し方はこういう感じ。
実際に使ってみた。
これが、通常の注ぎ状態。
スキッターを取り付けて注ぐと・・・
更に、ポタポタ状態。
ということで、ほそーく、せんさいにお湯を出したい時に、とても重宝する小道具である!
更にこれがあれば、こういうコーヒー用のヤカンがなくても、普通のヤカンや急須を使って、コーヒーを淹れることも可能。
左手で注ぎながら、右手でシャッターを押しているので、いい感じで注げていないけれど。(苦笑)
急須の方が、より淹れやすくなると思う。
普段、お茶を淹れているものだと、洗っても若干お茶成分が残ってしまうだろうから、100均なんかで、安い急須を買って、それをコーヒーのお湯注ぎ用にしてもいいかもね。
そんなにしょっちゅうコーヒーなんて飲まないし、という人、これがあれば、手軽にコーヒーを淹れられる。
若干コツは必要だけれど、そのまま注ぐよりははるかにマシ。
あと、アウトドアなんかでも役に立つと思う。
わざわざ専用のヤカンを持ち出さなくても、これだけあれば、現場にあるヤカンでコーヒーを淹れられる。
ドリッパーでコーヒーを淹れる人で、湯量をコントロールしたい!という人、是非是非、これを買ってみて下さいな。
姫路を代表する写真家、島内治彦さんの写真展「四季の姫路城」。
『あなたが本当に見たかったお城がここにある。』
に行ってきた。
場所は、イーグレひめじの市民ギャラリー特別展示室。3月25日(日)まで。
特別展示室での写真展とはすごい!
記念に、サインを頂いた。(笑)
平成の改修後の色んな姫路城が、四季の色を帯びて展示されていた。
写真は見せられないけれど、会場の一部。
床に反射しているけれど。(笑)
その時、島内さんと親しいという、お茶、陶芸の先生であり、写真をずーっとしてらっしゃる方とお話させて頂いた。
そういう先生であっても、色んな人から色んな風に言われるらしい。
僕だと、批判的な内容だったら、それで凹んでしまうけれど、さすが先生。
話は聞くし、参考にはするけれど、距離を置いて聞くようにするので、気にしないのだそう。
最近、僕もそういう心がけではいるけれど、やはりそういう距離感って大事なんだな、と思った。真に受けないこと、自分のやっていることに自信を持つこと。
その方とお別れし、じっくりと写真を拝見。
印象に残ったのが、入口に飾られていた新緑と姫路城。
今の僕、こういうのを見ると、スカーッとする。最近の心境の変化も関係していると思う。
一度は、こういう気持ちのいい緑色と姫路城を撮りたいものだ。
他には、朝霧の中の西側の姫路城(名古山から撮影)、朝焼けと朝日(同じ)。この朝日は、雲に滲んでいて、超僕好みだった。
僕が一番いいな、と思ったのが、普通の姫路城ではなく、クラフトフェアーの会場から、染め物の布と一緒に撮られていた、北側からの姫路城。
これがものすごく印象に残ったし、事情により(他の作家さんの作品だし)、メインにできない写真ではあるけれど、雰囲気がすごく良かった。
行ってよかった写真展だった。
一つ面白い写真があった。
これ。許可をもらって撮影。
島内さんが子どもの頃の姫路城。実際は、下にご本人たちが写っている。トリミング済み。
この姫路城、結構白いでしょ?
なんと、昭和の修理が終わった1年後の姫路城だって。1965年!
今回の平成の改修後の姫路城、ウソっぽいほど真っ白だったけれど、昭和の時も結構白かったんだね。
ということは、姫路城が築城された時も、本当にこういう感じだったんだろうか?
更に面白かったのが、その当時の姫路城、今とずいぶん雰囲気が違う。
比較。
下の石垣や道路が未舗装なので、不自然さがなく、いい感じ。
また、よーく見ると、木の茂り方が違う。昭和の方が、より雰囲気のある茂り方。
こうやって見ると、今の姫路城の屋根、結構黒くなったなぁ、と思う。
存分に、四季の姫路城を堪能させて頂いた。
自分だったら、どういう写真を出そうかな...
その後は、気になった桜を見に姫路城へ。
朝は雨。
お昼前後は一旦止み、その後は降ったり止んだり。
とにかく、寒い!
あるソフトを使って、ファイル名のインクリメンタルサーチをすることがある。
以前は、サクサク動いていたのに、なんか遅い。
ファイル数は、1,000以上ある。
もしかしたら、ファイルが多くなると遅くなるのかな?と思って、ファイルを移動して検索。
200くらいだと問題なし。
改めて、1,000以上の状態で検索。
その時、CPUがやたらと負荷がかかっている。
なんだ?と思って見てみると、「MsMpEng.exe」というのが頑張って動いている。
検索してみると、Windows10標準の、ウイルス対策プログラムのよう。
もしや・・・と思って、対象となるフォルダを、除外対象にしてみた。
あーらら、以前同様、サクサク動くようになった。
あっという間に解決!
どうやら、こういうインクリメンタルサーチをすると、Windows10標準のウイルス対策プログラムは、表示が変更されるたび(リフレッシュされるたび)にウイルス検索をしているようだ。
だから、動きが鈍く(遅く)なる。
もし、絶対に大丈夫、というフォルダで、よくインクリメンタルサーチをするなら、除外しておけばサクサク検索できるようになるでしょう。
一日曇りかと思ったら、雨が降った時もあった。
明日は一日雨のようだし、せっかくの春分の日なのに!
USBケーブルが抜けない!
これ、プリンターとかに使われている形のType B。
抜こうと思っても、中で引っかかっているようで、うんともすんとも言わない。
別のもので構造を見てみると、金属が出っ張っている。
そことケーブルが噛み合い、引っ込むはずのその金属が引っ込まず、引っかかってしまっているようだ。
かなり力を入れても抜ける気配なし。
抜ける時は、このコネクタが壊れる時?!(苦笑)
以前もこいつでこういうことがあったようななかったような...
抜けないなら挿しっぱなしでもいいんだけれど、このケーブルが使えないのは勿体ない。
そこそこいいケーブルなんだよねぇ...
なんとかならんものか?
と、一旦、Blogを書くのを中断し、ケーブルをガシガシ触っていた。
まともに引っ張ったら、間違いなく壊れる。
でも、「絶対に抜ける!」という思いで、上下左右にも動かしながら引っ張っていると、ちょっと動いた。
お、これは行けそう。
更に「抜ける!」と思いながら引っ張ると、抜けた!
ホッ・・・
どうもこのケーブルとは相性が良くないようで、金属部分が引っかかってしまうようだ。
もう1回はめてみると、やっぱり抜けない。(苦笑)
さっきと同じように、動かしながら引っ張ると、なんとか抜けた。
探しもの同様、ないない、と思って探すのではなく、絶対にある!と思って探すのと同じだな。
抜けない抜けないではなく、抜ける抜ける!と思いながら抜かないと。(笑)
ずーっと雨かと思っていたら、降ったり止んだり。
これで、散ってしまう梅もあるんだろうなぁ。
ネットで、え?こんなの売られていたんだ、というのを知ったので、買ってみた。
セリアに売られている、カナル式イヤホンに取り付ける、「ウレタン」製の低反発イヤーピース。
随分前から、ウレタン製のイヤーピースには興味を持っていた。
でも、わざわざネットで取り寄せするほどでも、と思っていたから、試していなかった。
それがなんと、セリアに売られているとのこと。しかも、かなり前から。
セリアに行くと、必ず、音関連のところを見ていたのに、まっっったく気付いていなかった。(苦笑)
108円だし、失敗しても、そんなに大きな痛手にならないので、お試しで買ってみた。
裏面。
僕のイヤホンに取り付けてみた。
新旧比較。
下の白いのが、もともとのシリコン製のイヤーピース。
ウレタンなので、触るとフニャッとなり、耳に入れると、元に戻る。
最近では一般的になった、耳栓と同じ仕組み。
正直、期待していなかった。
色んな音源を聴き込むと、音が変わった!オオッ、これはいいかも!と思うに至った。
このウレタン製のイヤーピースを付けて、音楽を聴くと、
・低音が閉まる
・音がストレートに届く
という感じ。
よって、ロックとかジャズとか、低音が結構響くジャンルに合うと思う。
そういう音の出方なので、クラシックのオケのような、広がり、雄大さを表現するようなものは、ちょっと不向きかも。
もともとのシリコン製のイヤーピースの方は、
・ウレタン製と比較すると、広がりがある
・全体的に柔らかい表現
・ヴォーカルは引っ込む。低音のある周波数が、そのヴォーカル域を邪魔している
という感じ。
このイヤホン、ネットでかなり評判が良かったので、試しもせずに、ポチリしたもの。
が、使ってみると、正直、ネットで大絶賛されるほどではないな、と思った。(苦笑)
別の言い方をすると、僕好みの音ではなかった。
上記の通り、ヴォーカルが引っ込んでしまって、なんか、ボワーンとした感じになっていたから。
だから、不本意ながらも、イコライザーで、好みの音に変更していた。
それで、やっと聴けるようになった。
それが、このセリアのウレタン製のイヤーピースにすると、その不満点が改善された!
低音のボワ付きが改善され、ヴォーカルが聞きやすくなった。
その代わり、上記の通り、広がりは減ったけれど。
更に驚いたのが、イコライザーはなくてもいいや、と思う音になったのである。
これには本当に驚いた。
この手のイヤホンで、クラシック曲を「真剣」に聴こうとは思わないので、これはこれでいいと思っている。
欠点は、色が黒いので、耳くそが目立つこと。(笑)
同じイヤホンが、イヤーピースを変えるだけで、しかも、たった108円で音が変化するのを体験できるなんて、とってもお得じゃない??
新たにイヤホンを購入する必要性なし。
そういう効果を確認したい人は、試しにこれを買ってみるといいと思う。
その人にとっての好みの音になるかどうかわからないけれど、音は間違いなく変化するので、僕と同じように、え?と驚くのではないかと思う。
もっと天気が良くなるかと思ったけれど、雲多め。
明日からは雨かぁ...
昨日紹介したHyggeの本
THE LITTLE BOOK OF HYGGE 365日「シンプルな幸せ」のつくり方/マイク・ヴァイキング(三笠書房)
この中で書かれているあることを取り上げようと思っていたのだけれど、書き忘れていた。
「シンプルな幸せ」をつくる「ヒュッゲのルール10カ条」というのが書かれている。
それがこれ。
1. 雰囲気
2. 「今」「ここ」
3. お楽しみ
4. 公平・平等
5. 感謝
6. 調和
7. 気楽さ
8. 平和
9. 一体感
10. 安らぎ
こうやって見てみると、なんか「アレ」と全く同じじゃない?なんて思う。(笑)
もう一つ。
「ヒュッゲとは自分にやさしくすること、自分にごほうびを与えること」
これもそう。
摩訶不思議なことや話でなくても、こういうことが生きていく上で大事なんだな、というのがよくわかって面白かった。
超快晴!
雲ひとつなかった。
ただ、空気というか、風は冷たかった。
それでも、あまりにも気持ちいいので、Hyggeな午後を過ごそうかと思って、日向ぼっこ。
その目的通りのものを読みながら!
THE LITTLE BOOK OF HYGGE 365日「シンプルな幸せ」のつくり方/マイク・ヴァイキング(三笠書房)
まさしくそのまんまで、言うことなしでしょ?(笑)
タイミング良すぎ!
この本、ものすごくセンスがいいと思った。
写真がものすごく雰囲気がいい。
写真が邪魔にならず、とてもいいアクセント。
読むというより、眺めているだけでも心地よくなる、癒やされる。
この本の主題Hyggeに恥じないというか、相応しい本だ。
そういう本なのに、そういう感じでなければ本末転倒だよね。(笑)
あと、これは紙の本だから、余計にそう感じたのかも。
電子書籍では味わえない「感覚」なのではないだろうか?
一度、本屋で手にとってみるといいと思う。
こういうジャンルの本はあまり読まないからかもしれないけれど、過去読んだ本の中で、魅せ方、癒やされ度、センス、トップクラスだと思った。
気持ちよく日向ぼっこしながら、お気に入りの音楽を聴きながら、これを読むって、すごく贅沢な時間だったと思う。
本当にHyggeな時間だった。
朝は雨。
春の雨だから、まだ暖かくていいけれど。
ここ一年くらいかな、目の周りに違和感ありあり状態だった。
だから、常に疲れているというか、眠いというか、そういう状態が続いていた。
昨日、変な夢を見た。
第三の目のところに、北斗七星が刻まれているという夢。
変わった夢なんで、夢占いにもないから、どういうこと?(苦笑)
心当たりはあるけれど、なんだろう?と思っていた。
ふと思って、眉間のあたりを触ってみた。
うん?と思って、ちょっと押してみる。
イタタタタタタタタタッッ!!
何これ?!
続いて、眉に沿って、押してみる。
うわー、すんごい痛い。
そっかー、これ、凝りかぁ。
これが、目の疲れや眠さに関係していたんだな、と思った。
自分勝手に凝りをほぐすのもよくないと思ったので、ほぐし方を調べてやってみた。
触ってみるとわかるけれど、眉のあたりって、そんなに筋肉やら何やらがあるわけではない。
それなのに、この痛み。
いかに凝っているか、というのがわかる。
皆さんもちょっと押してみて。
今のご時世、スマホやPCを長時間見ていて、目を酷使している人は多い。
だから、僕と同じように、凝っている人は多いのではないかと。
自分に合った凝りほぐしを見つけて、労ってあげて下さいな。
しばらく、眉ほぐしをしようと思う。
めっちゃあったかいねぇ。
このままで!と言いたいところだけれど、明日からまた気温が低くなるようで。
桜の開花、早いそうで、来週にはもう始まるようだ。
でも、天気がねぇ...
昨日、缶を洗っていた。
中を洗っている時に、シュッと人差し指の根本を切った。
まぁ、ありがちだわ。(苦笑)
いつものように、ワセリン塗って、と思っていたけれど、思ったほど出血がなく、また、傷があっという間にくっついた。
とっても不思議。
これって、もしかして、しもやけ対策のためにやっている、いや、しもやけはほぼ落ち着いたから、やっていた、アレが好影響を与えているのかなぁ、なんて思っている。
血の巡りって、とっても大事なんだね。
そのアレは、まだ様子見。
しもやけはほぼ大丈夫なんだけれど、今は別件を観察中。
これが落ち着いたら、何をしたのかを書いてみたいと思う。
生き物の身体って、本当に不思議な作りになっている。
いやぁ、春の陽気!
日中はとってもあったか。
少し前のように、朝は青空が見えていても、昼過ぎると曇り、なんていうことではないので、本当に気持ちいい!
梅も一気に咲き始めるだろうね。
プレーン・ヨーグルト。
これの、飲む方。
なんでないのだろう?
プレーンと書かれていても、食べる方のプレーン・ヨーグルトのように、生乳だけではない。
やたらと何かしら入っている。
無糖と書かれても、甘味の添加物が入っている。
飲む方のもので、本当にプレーン・ヨーグルトだったら、美味しく感じないから?
つまり、一般的には、美味しい=甘い、だから、そういうのがないのだろうか?
純粋な飲むプレーン・ヨーグルト、探せばないわけではないけれど、どうも一般的ではないようだ。
日中は、とってもあったか!
やっと春が来た!と言えるようなものだった。
最近、感じるのが、日に日に、朝、明るくなる時間が早くなっている、ということ。
これを見ればよく分かる。
これは、僕の住んでいる姫路。もちろん、緯度によって違うので。
6日後の朝は、なんと、8分も早くなっている。
ほんの少し前は、7時位でも薄暗かったのに。
日の入りの方を見てみると、面白い。
同じ6日後なのに、5分遅くなっているだけ。
へー、朝と夕方って、つまり、日の出と日の入りって、同じように変わっていくわけではないんだ、と、勉強になった。
で、一番朝が遅い時期、一番夕方が早く来る時期、いつか?を調べてみた。
もう、どうでもいい話だけれど。(笑)
日の出は、1月上旬で、7時7分頃。
日の入りは、12月上旬で、16時48分頃。
これまた、時期が違う。
先に、日の入りが早くなって、約1ヶ月後に、日の出が一番遅くなる。
これを知ったからと言って、だから?なんていうことなんだけれど、自然というか、宇宙の運行の不思議さを感じたのである。
いい天気!
ただ、空は濁って、綺麗な青空ではなかったけれど。
明日からは気温が上がるようで、春を感じられそう。
モニター、昨日、急におかしくなった。
何もしていないのに、以前同様、設定メニューが出っぱなしになってしまった。
この設定メニューが出っぱなしになる時、モニターはスリープにはなってくれない。
でも、設定メニューがきちんと消えてくれる時は、モニターはスリープになってくれる。
だから、直ってから、モニターをスリープするようにしていた。
昨日、ふと真っ黒な画面を見ると、スリープにはなっておらず、信号が来ていない、という旨のメッセージが。
これは、PCが起動していない時に出てくるもの。
え?PCが勝手にシャットダウンした?と思って、トラックボールを動かすと、モニターの電源が入り、PCのデスクトップ画面が出た。
なんだ、大丈夫じゃない、と思ったけれど、え?設定メニューが出っぱなしになっている!
放ったらかしにしていて、なーんもしていないのに、一体何が切っ掛けで?(泣)
直ったと思ってから、約1ヶ月ほどの喜びは終了??
前回、普段は触らないボタンを触った時に直ったので、そのボタンを何度も何度も押した。
でも、なかなか直らない、というか、そのボタンを押した時のメニューが出てこない。
それが出てくれば、多分、直るのだと思う。
うーん、何が切っ掛けでそのメニューが出る?
回路的な接触不良?
とにかく、ことあるごとに何度も何度もそのボタンを押していた。
ら!
出てきた!
そして、設定メニューも自動的に消えるようになった!
超嬉しい!(泣)(泣)
また何かの拍子に戻るかもしれないけれど、なんとか持ってほしい!
何が原因か突き詰めたいけれど、下手に触りまくっておかしくなるのも嫌だから、今は、モニターの機嫌を損ねないように、そーっとしておくことにする。(笑)
空気はまだひんやりしていたし、ちょっと風があったけれど、日差しは暖かく、比較的過ごしやすい、いい天気の日中だった。
梅もボチボチ、開き始めている。
ちょっと空は濁っているけれど、いい感じ。
梅の撮影日を決めたけれど、天気が...
さて、どうなるか。
とってもいい天気!
だけど、空気が冷たいので、思ったほど暖かさはなかった。
でも、一歩一歩、春に近づいているな、と思わされる。
早く暖かくな~れ!
なんとなーく、チェロに関するものをYoutubeで探していた時に見つけた。
The Phantom of the Opera - Prague Cello Quartet
これ、めっちゃカッコイイ!
オペラ座の怪人の曲を、チェロ4台で演奏している。
スピード感があるし、映像は雰囲気あるし、何よりも、そのチェロ奏者4人がカッコイイ!
男の僕でもそう思うのだから、女の人だったら、なおさらだと思う。(笑)
いいものを見つけたと思ったのである。
このビデオを観て、いい気分に浸ってね!
まだまだ寒いねぇ。
基本、曇り空だった。
点滴を導入。
そう、飲む点滴と言われている、甘酒!
これ、なんと、大量仕入れということで、1本50円で売られていた!
普通だったら、130円前後なんだけれどね。
安いから、どうなんだろう?と思った。
原材料は、米、米麹、食塩、という、シンプルなもの。
しかも、米は国産米使用とのこと。
おー、これだったらいいね!ということで、買った次第。
成分表
安いものって、砂糖やら何やら色々と入っているからねぇ。
伝統的な作りのもので、50円だったら、超お得。
1リットルのものが、400円前後で売られていることを考えると、125mlで50円ほどっていうのは、コストはほぼ同じ。通常の値段だと、割高。
ただ、こうやって小分けされていると、飲みたい時に飲めるので、それがメリット。
更に、50円だったら、コストはほぼ同じだから、言うことなし。
飲んでみると、うん、いい味だ。
甘すぎず、いい感じの甘酒。
値段が値段だったので、
大量買い!(笑)
寝る前に飲むと、寝ている間に、栄養を取り込んでくれるそうだし、他にも美容効果もあるそうなので、いいかな、って。
1本飲むのではなく、半分にして2日で飲み干すことにする。
これで、しばらく楽しめる。
お店の方には、まだ残っていたから、なくなる前に、また購入したいと思う。
甘酒、出来たら手作りしたいんだよね。
ヨーグルトメーカーを買えば、甘酒を作ることも出来るから。
今、どうするのがいいか、練っているところである。
今日は一日雨。
気温も低め。
とは言っても、冬のように寒いというわけではないけれど、やっぱり、太陽が出ていないと、寒い!(笑)
ここ数日で、急激に手のしもやけがよくなってきた。
暖かくなってきた、ということもあるのだろうけれど、1週間ほど前から、あることをやり始めた。
多分、それが関係しているのかな、と思っているけれど、いかんせん、それをしていない人生を体験できないから、何が関係しているのかなんて、わからない!(苦笑)
なんであれ、よくなっているのは確か。
しばらく続けてみて、また報告したいと思う。
指が細いって、また、きちんとグーができるって、いいね!
朝はそこそこの天気。
午後は雲多め。
気温はそんなに高くなくても、真冬のような寒さではない。
風がなければ、日差しは暖かく感じる。
もうちょっとだね。
少し前に、こんな和スイーツを知った。
熊本のいきなり団子っていうもの。
いきなり団子っていうのは、餅皮に、中はさつまいもとアンコ。
上記Webサイトで見てみると、結構ギッシリ入っている。
こりゃ、食べごたえありそう、美味しそう、と思って、興味を持ったのである。
でも、熊本だから、まぁ、すぐには食べられんわな、なんて思っていたら...
なんとまぁ、姫路の広畑にあったイトーヨーカドーの後にオープンした、西日本最大のメガドンキの中に出店されていた!
なんというタイミング!これにビックリした次第。(笑)
期間限定の出店らしい。3/21くらいまで。
通常は、150円のものが、今は、120円で提供されている。
その出店で蒸されていた。
だから、買う時はあったか。
お店の人に、温かくして食べるのがいいか、冷たくてもいいのか聞いてみると、どちらでもいいとのこと。
だったら、温かいうちに食べようと思って、そのままフードコートで頂いた。
ラップを取ったところ。
直径は、7cmほどで、結構大きい。
いつものように、かぶった後で恐縮だけれど。(苦笑)
ここの店のものは、上にアンコ、下にさつまいも。
僕は、もっとアンコが入っているかと思ったんだけれど、ここのものは、少なめかな。
さつまいもは十分な量だと思う。
食べてみた。
まず、もちっとした餅皮がいい!
さつまいものほどよい甘さがいい。
アンコは少なめなので、甘すぎなくなっていて、いいと思う。
超甘いスイーツが好みだと、物足りないかもしれないけれど、程よい甘さのものでいい、というのであれば、これはかなりいい和スイーツだと思う。
ずっしり、ギッシリしているし、満足感はかなり高いものだと思う。
これが、いつでも買えればいいんだけれどねぇ。
店がなくなる前に、また買いたいな。
そうそう、昨日、また納豆が取り上げられたそうで。
以前のように、品薄になるとは思わないけれど、また納豆が注目されるのね。
話題になったから食べる、というのではなく、何も考えず、毎日食べておけばいいのにね。(笑)
ネバネバ系、発酵系、色々と組み合わせれば、なおよし!
いい天気だったけれど、風が強めで、寒さを感じた。
風がなければ、とても暖かくなっただろうに。
でも、冬のような寒さではないのは嬉しい。
ある人と話をしていた。
そこで、世界の生活満足度っていう話題が出た。
その人は、ある国を取り上げた。
それが、なんと、デンマーク。
そう、あのHygge(ヒュッゲ)の国デンマーク!
僕は、少し前にこのことを知ったし、Blogにも書いたけれど、まさか、会話の中でこれが出てこようとは。
これには、ちょっと驚いたのである。
日本は、こういう生活満足度指数では、かなり低い位置にいる。
でも、これって、国民性というか、思考癖でもあるんだよね。
日本人って、比較的、ネガティブ思考。
特に、未来に対して、常に不安で、恐れがあって。
そんな状態で、「今」楽しめますか?
デンマークの人はわからないけれど、Kiwiに関して言えば、彼らの多くは、日本人のように、将来のことを不安に思って、貯金はあまりしない。
今を楽しむために、お金を使う。
だから、デンマークの人たちもそうだと思うけれど、楽しそうに生活している。
日本人からしたら、もうちょっと将来のことを考えたら?と思うだろうけれど、彼らはあまり気にしない。
例えば、車や家。
これらを買うには、そこそこのお金が必要。
現金がなくても、彼らは、組めるんだったら、ローンを組んでしまう。
日本人だと、ローンを組む時、後何年、とか考えるけれど、彼らはそこまで考えず、とりあえずローンを組む。
もし、途中で払えなさそう、と思ったら、それを売りに出す。
なんか行き当たりばったりのようにみえるけれど、これはこれでありだな、って僕は思う。
将来のこと、つまり、将来の支払いのことまで心配して、「今」ほしい、「今」生活を潤わせることが出来ることにお金を使わないっていうのも、ある意味、「不幸」なことなのではないだろうか?
辛抱辛抱して、その辛抱のまま死んでしまったら?
アリとキリギリスの話になってしまうけれど、キリギリスにはキリギリスの生き方っていうのがあるし、それが決して悪いとは言えない。
どういう生活がいいかは、人それぞれなので、僕の方では何も言わないけれど、色んな人、色んな国民を見ていると、相違が出てくるから面白い。
学べるもの、見習えるものは、そうしたいと思う。
日々、Hyggeを感じて生活できるのが一番!
朝から雨。
予報通り、止んでいる時もあったけれど、一日雨だった。
でも、気温は高めだし、室温に関しては、昨日の夜から上下があまり激しくない。
心地よく過ごせるので、このくらいの気温が本当にいいね。
そろそろ、梅の方も見頃になってきているようで。
明日からはまた気温が下がるようなので、どうなのかな、と思うけれど、今年はどうしようかな。
今日は、春の陽気になった。
朝はまだ、冬の服装だったけれど、お昼過ぎから、雲がなくなって、一気に気温が上がった。
突然、春が訪れたみたいだった。
こういう日が続けばいいのに、と思うけれど、明後日からはまた気温が下がるようだ。
数日前、グループ展示会の案内が届いた。
見てみると、既に開催中。
どういうこと?と思って、きちんと見てみると、なんと、ビックリするような人からの招待状だった。
2年前、イーグレひめじの地下で、僕は写心展をした。
その時、他には1グループ、1個人の展示会があった。
一つは、地元の高校の同窓生によるグループ展示会。
もう一つは、その高校の同窓生だけれど、単独で写真展をした方。
面白いのが、僕の名前は、大原。その方の名前は、大工原。
なんとまぁ、間の「工」がなければ、ね?(笑)
届いたのは、その方からだった。
僕のことを覚えいてくれたようで、本当に嬉しかった。
今回は、単独ではなく、先述の、その高校の同窓生によるグループ展示会に出展するから、とのこと。
そのグループ展を仕切っている人は、2年前に僕に声掛けしてくれた人でもある。
だから、久しぶりにお二人にお会いしたいと思い、最終日の今日、出掛けた。
人がまだあまりいなさそうな、オープンすぐの時間に行った。
読み通り、お二人とじっくりお話できてよかった。
まずは、大工原さんの写真。
2枚展示で、アジア系の人物写真。
2年前は、笑顔のものが多かったけれど、今回は、素の表情を捉えていた。
あら、なんか変わったなぁ、と思ったので、率直に僕の思ったことを伝えたら、やはり心境の変化があったようだ。
心境だけではなく、私生活でも色々とあったようで、それが心境となり、写真に現れたのだと思う。
大工原さん、年齢は80歳を超えている。
それなのに、活動的に、色んな国に行って撮影している。
5月には、パキスタンに行くらしい。
さて、どんな写真を撮ってくるのだろう?
もう一人の方は、絵描きさん。
2枚出されていて、1枚の方は、初めて見る作品で、なんか、今までとは作風が変わっていて、偉そうに言うけれど、突き抜けた?と思わされるものだった。
話をすると、やはりその方も色々とあったようで、そういう作風になったようだ。
お二人と色々とお話できて、本当に良かった。
いい刺激になった。
そこをお暇し、別の会場へ。明石高校の美術学科の展示会。
なんで明石の学校が姫路で展示会?ちょっと不思議。
中に入って作品を見せてもらう。
ある場所に来ると、雰囲気が似通った絵が20ほど並んでいた。
なんでこんなに雰囲気が似ているのだろう?色の出し方が似ているのだろう?と疑問に思ったので、会場にいた高校生に聞いてみた。
別に先生の指示でそういう色使いにしたわけではなく、古びた学校で、薄暗いので、そういう色使いになった、とのこと。
それにしても、見事に、皆同じような雰囲気になっていた。
なんで姫路で展示会?と聞いてみると、あちこちに遠征しているらしい。奈良とかも。
その積極的展示姿勢は、素晴らしいな、と思った。
その後は、大手前公園で開催されていた、ひめじ緑いちをちょっと見てみた。
おじいちゃん、そんなど真ん中に座らなくても!
会場の様子。
看板と。
この中の一部を見て、うん?と思った。
植木「ひとし」のせり??(笑)
姫路城。
この時は、どーんよりな空模様。
でも、先述の通り、お昼頃から青空が見え、一気に気温上昇。
今日は刺激を受けた日だった。
もっといい天気になるかと思ったけれど、午後からは薄雲。
以前に比べれば、随分と暖かく感じるけれど、もう一息。
ふと見上げると、
わかりにくいけれど、上部に暈。
しばらくすると、見えなくなった。
本当にタイミングだ。
以前書いた、意識のある状態で10年動かない身体の中で過ごしたマーティン・ピストリウス。
彼が書いた本を読んだ。ゴースト・ボーイ
概要は、こちらで。
この本、読むのが大変だった。
読みづらいということではなく、こういう人生もあるんだって。
意識がある状態で全く気付いてもらえない。
しかも、10年という長い年月。
本1冊だと長さを感じないけれど、本当に大変だったんだろうな、と思う。
前の記事で、彼は夢想していた、と書いた。
この本に、その夢想の内容の一部が書かれていた。
これは本当に夢想で、言い方を変えると、現実逃避。
辛い状態からなんとか逃れたいということで、色んなストーリーを作り、その中で生きている、というもの。
僕は、自分の身体が動くように、というような夢想かと思っていたけれど、そうではなかったようだ。
書かれていなかったけれど、もしかしたら、そういうこともしていたかもしれないけれど。
P88
それでも、自分の想像力にはずっと感謝し続けるだろう。それが神さまからの最大の贈り物だと、ぼくは昔から知っていた。想像力は牢獄の扉を開ける鍵で、ぼくをここから逃げ出させてくれた。扉を開けては新しい世界へ乗り込み、いくつもの世界を征服した。空想の世界では、自由だったから。
人間の想像力って、やっぱりすごいんだな、と思わされる。
それが彼にとっての、その時の唯一の希望というか、生きがいだったのだから。
彼のその状態の心情がよく表されているのがこれかな。
P101
ギリシャ神話には3人の復讐の女神が登場する。ぼくの物語にも女神たちがいるとすれば、その名はさしずめ、「イライラ」と「恐れ」と「孤独」だろう。
自分ではどうしようもないからね。
P100
赤ん坊だって泣き叫んで不満をぶつけることができるのに、ぼくにはそれすらできないのだ。
本当にこの通りだったのだろう。
でも、意識が戻っていることに気付いてもらってから、状況がドンドン変わっていく。
不思議なことに、彼は、何も出来ない状態だったし、独学なのに、PCにとても詳しくなり、なんと、PCのトラブルを3つも解決したとのこと。
これは素直にすごいなぁ、と思った。
そうやって、彼は、ドンドンとPCに詳しくなっていき、そういう仕事を始めていく。
また話は戻って、空想に関してこういう記述がある。
P200
ちなみに、ぼくが話しかけていた唯一の相手は神だったけれどけれど、神は空想の世界の一員ではなかった。ぼくにとってリアルな存在だったからだ。神はぼくの中や周りにいて、宥めたり安心させたりしてくれる。
信仰心とか宗教とか関係なく、そういう絶対的孤独の状態だと、やはりこうなるのかな。
そして、ついに、心から分かり合える人との出会い。
やはりいるところにはいるんだね、そういう人が。
彼はそういう人がいるって絶対的に信じていたわけではない。
何度も失恋しているし。
それでも、そういう出会いが用意されていた。
後半のこういう箇所からは、本当によかったなぁ、と思わされる。
その彼女との結婚式の時に読み上げられる聖書の一部が出ていた。
「いつまでも残るものが三つあります。それは、信仰と希望と愛。その中で最も優れているものは愛です」
彼なら、心の奥底から、こういうことがわかるんだろうね。
どんなに絶望的な状況であっても、どんなに絶望的な状態であっても、生きていれば、なんとかなるんだな、と思わされた。
このなんとかなる、というのは、表現がしようがなく、こういう書き方をしているけれど、人それぞれ、生きる意味、生かされている意味っていうのがあるんだな、と思わされた。
この本を読めば、人それぞれ、思うことがあるでしょう。
いやぁ、朝からいい天気で気持ちいい!
ただ、風がまだ冷たく、そこは冬を感じる。
風がないところで太陽に当たっていたら、本当にあったか。
梅の花もほころび始め、
少し前はまだまだだな、と思っていたところの梅が、色付き始めた。
よーく見ると、ピンクの花も咲いている。
力強い太陽だ。
春になると、色んなものが力強く感じるね。
しもやけになると、皮膚が裂けて、あかぎれのようになる。
指とかだったら、まだ我慢というか、耐えられるけれど、爪が当たるところだとちょっと辛い。
親指の爪の端っこの皮膚が裂ける。
いつもこれに悩まされる。
放っておくと、何日も痛む。
今回は、早めに対処。
いつも通り、白色ワセリンの登場。
何度も言うけれど、ワセリンが傷を治してくれるのではなく、あくまで、傷を治すための自然治癒力が働きやすいように、その部分を保護する役割。
保護するために、絆創膏を貼るのだけれど、指の角のため、外れやすい。
それでも、2日ほど保護してあげると、痛みも薄れ、傷は閉じかかっている。
毎度のことながら思うのが、本当に自然治癒力ってすごいなぁ、というもの。
不思議な仕組みだ。
昨日の夜は、風の影響もあってか、雨が強く窓に打ち付けていた。
その雨は、朝には上がっていた。
でも、風は強いまま。
どうやら、春一番!
やっとやっと、春!!
雨が降った、風が強い、ということもあってか、雲の隙間から見える空の色はとても綺麗だった。
太陽が出ていると、本当に春の陽気。
でも、雲に隠れると、ひんやり。
春まで、もう一息ね。
午後には雲多めだった。
ここ1週間位で、急速にしもやけが改善している。
単なる指のしもやけではなく、「塊」が出来るしもやけ。
足の方は、地面との設置する部分、踵とか、親指とか、親指の付け根の膨らんだ辺りとか、小指の付け根辺りとかに、塊が出来ていた。
それが触れると、痛い!
歩くと常に痛みがあるし、靴を履く時なんて、いたたたたっっていう感じ。
この塊、多分、血の塊だと思うのだけれど、カッターで切り裂いたら、きっと楽になるだろうな、なんて思っていた。(苦笑)
それが、かなり改善してきている。もう一息。
暖かくなってきた、ということもあるんだろうけれど、なんかちょっと違う。
数日前くらいから、寝ていると、足が熱を持つ。布団の中はかなりホッカホッカ。
その違和感で、目が覚めることも。
目が覚めると、考えごとが始まったりして、寝付けなくなるのである。(苦笑)
昨日は、それなりに寝られていたけれど、しばらくは寝苦しい夜が続いていたのである。
病気や病が治る時って、熱が関係するけれど、しもやけも同じなんだなぁ、と思った次第。
手も足もはやく元通りになってね!
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