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2018年4月10日 (火)

超絶に懐かしい

やっと暖かくなり、晴れた!

やはり春は晴れてくれないとね。

近所では、まだ花が付いている木もあるけれど、桜は本当に終わりだ。

超絶に懐かしいものが公開されている。

Windowsを使っている人で、ファイル操作する時は、今だったら、Explorer.exe。

大昔は、Winfile.exe。

それが、今のOSでも動くようになり、公開されている。

ここ

ZIPファイルをダウンロードし、解凍。そのフォルダの中の「Winfile.exe」をダブルクリックすると起動する。

開いて思った。

懐かしい!という思いと同時に、昔ってこんなんだったっけ?という思い。(笑)

今のExplorerと比べると、出来ることがかなり少ない。

ファイルの並び替えでは、今は当たり前のように、どの項目でも昇順降順で並び替えが出来るけれど、それが出来ない!

日付のみ、出来るようだ。

もちろん、ファイル情報の表示項目も最低限のもの。

こんな機能あったっけ?と思ったもの。

フォルダを右クリックすると、メニューが出る。

その中に、「Start Cmd Shell」というのがあり、コマンドプロンプトがそのフォルダで起動する。

こんなんあったっけ?

とにかく、今の環境だと、サクサク動く。

時代の進歩だね。

ちなみに、設定ファイルは、「C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Winfile」フォルダの中のINIファイル。

不要になったら、このフォルダを削除すればいい。

ファイル操作で懐かしい気分に浸りたかったら、もしくは、知らない人は、昔は不便だったんだねぇ、と思いたかったら、これを起動するといいかも。(笑)

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