« 出口 | トップページ | あっつ »

2018年7月 8日 (日)

残酷

やっとやっと、雨が止んだ。

川。

川の中に生えている背の高い草が総倒れ。

本降りの時、ここまで水位が上がったのだろうか?

流木が乗っかっているから、きっとそうなのだろう。

段差のあるところが、ほぼ同じ高さになっていた。

昼頃に雨雲レーダーを見ると、

なんとも珍しい、縦長の雲。

今回の雨雲の掛かり方は、本当に不思議だったなぁ。

午後過ぎには、綺麗な青空。

太陽を見るのも、本当に久しぶりだ。

空にとても奥行きがあった。

あんなに雨が降ったかと思うと、この強い日差し。

この何日もの雨は幻だったのでは?と思ってしまうくらい。

自然って、なんとも「残酷」だ。

モールは沢山の人で賑わっていた。

そうそう、モールのフードコート、勉強部屋化しているね。

すんごい低い位置に雲が浮いていた。動きも速かった。

なんか、NZの雲を思い出す。

久しぶりの夕日。

やっぱり、太陽は有り難い。

そういえば、セミが鳴いていたなぁ...

あんなに雨が降ったのに、羽化したのね。

|

« 出口 | トップページ | あっつ »

日本写真 姫路」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 出口 | トップページ | あっつ »