まだまだ日中は暑いねぇ。
夜は、鈴虫の鳴き声が聞こえてきた。
もう夏も終わりなんだ、と思わされる。
なんか無性に太陽のほうが気になった。
とにかく、太陽がいつも以上に「輝いて」いるようで、空の青さも格別。
目で見た時は、特に何もないようだったけれど、とりあえず、と思って撮影。
PCで見てみると、
うっすらと暈がある?
手に入りづらい本が何冊かある。
そのどれもが絶版、更に、発売されてから30年前後経過。
だから、それらはどれも、レア本として、ネットではプレミアム価格で売られている。
だいたい、4千円前後。
どーーーーーーしてもほしい!というのであれば、その価格で買ってもいいんだけれど、まぁ、そこまでして、なんて思っているので、手を出していない。(苦笑)
もちろん、ほしいよ、でも・・・なんだよね。
一番の理由は、一冊は除いて、一度は読んではいるし。
そのまだ読んでいない本というのは、結構最近知ったもの。
その本の存在を知ったのが、6月初旬。
調べたら、上記の条件と同じ。
前述の通り、まだ読めていないので、なんとかして読んでみたいなぁ、と思っていた。
ネットに、一部それが出ていて、読んでみると、なかなか興味深い。
だから、余計に読みたくなる!(笑)
うーん、これはなんとかして手に入れたい、もしくは、少なくとも何らかの形で読んでみたい...
まぁ、そのうちなんとかなるだろう、と思って、気になりつつも、放置。
最近、ふと思って、Amazonで検索。
中古本として売られていて、そこそこの数のお店から出ている。
この本の当時の定価は、2,100円ほど。
発売時期は、30年弱前。
でも、どこも価格設定は高め。
見始めた頃は、送料込みで3千円弱だったかな?
倍以上の価格の本もある中、この値段はまだマシな方だ。
とりあえず、時々様子を見ようと思って、ブックマークしておいた。
見ていると、価格が変動している。
結構な数を出品しているお店や人が、いちいち一つずつチェックして価格を変更するのも大変だよね。
そんなことしなくてもすむように、どうやらそういうツールがあるようだ。へー。
毎日チェックしていると、数円ずつ下がっていっていた。
面白いなぁ、と思って、それを見ていた。
ただ、下がるのが数円なので、果たして、僕が納得できる価格にいつなるだろう?なんて思っていた。
ほぼ、納得価格のものが、某オークションの方には出ている。
そっちに手を出してもいいのだけれど、こっちの価格変動がある意味面白いので、また、そのうち手に入る、という確信はあったので、流れに身を任せていた。
少し前に、送料込みで2,500円を切った。
ふむふむ・・・
どうなることやら、と、その静かなる価格競争を見守っていた。
そんな中、昨日の朝、新たな動きが!
なんと、新参者が、いきなり2,000円という価格設定!
おお、これは大胆!僕は、驚きと喜び!!(笑)
すぐさま、それを買おうかと思ったのだけれど、心の中で、誰かが言う。
ちょっと待て、少し様子を見てみようって。
どれだけの人が僕と同じようにこの本の値段の動向を気にしているのかわからないし、先述の通り、最終的にはなんとかなるという思いがあるので、様子を見てみることにした。
昨日の夕方前かな、また見てみた。
な、なんと、3店舗が、いきなり同じ2,000円で出してきた!
今まで数円ずつの変化だったのに、いきなりここまで下げるって、やっぱり、自動的に価格が変わっている??
まさか、一気にこんな風に価格が動くとは思ってもいなかったので、ビックリ。(笑)
とりあえず、定価よりも下がったし、もう、これは買うしかないだろう、ということで、その中で一番状態の良さそうなものを注文した。
到着まではまだ先だけれど、やっとやっとこの本が読める!ということで、超嬉しいのである。
この本の存在を知ってから、約2ヶ月。
引き寄せたねぇ、貴重な本を!
もう、購入したから、価格動向は見なくていいのだけれど、興味があって、今日も見ていた。
朝の時点で、7円ほど下がっていた。
夜の時点で、12円下がった。だから、1,988円。
こういうのって、どこまで下がるんだろう?
あまりにも下がったら、悔しいけれど(苦笑)、まぁ、納得して買ったし、状態は良さそうだから、値段は気にしないことにする。
ちなみに、この価格下落の切っ掛けを作ってくれたお店は、消えていた。
きっと、誰かが買ったんだろう。
不思議というか、面白いのが、僕が気にし始めてから、こうやって価格が一気に動いたこと。
あと数冊もこんな感じで手に入れば嬉しいけれど、それらは数年前から動向を見ていて、なかなか価格は動かない。
ま、なんとかなるでしょう。(笑)
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