鈍い
今日は雨。
秋雨ですなぁ...
ひんやりしていて、半袖だと寒いと感じるくらいだった。
PCのファイルを触っていて、以前より反応が鈍いと感じることが多くなった。
以前はそんなことなかったのになぁ、と。
考えられるのは、Windows Defender。
これ、市販のウイルス対策ソフトと比較すると、ちょっとね、と思うことがある。
特に、リアルタイム保護に関しては。
ファイルをフィルタリングしていると、一文字入力するごとに、ウイルスチェック?がかかっているようで、めちゃくちゃ表示が遅くなる!
他のウイルス対策ソフトだとそんなことなかったのに...
また、ファイル上で右クリックした時も、反応の鈍い時がある。
どうにかならんかな、と思って、設定を見てみる。
すると、除外の設定がある。
「セキュリティの概要」を開き、下記の「ウイルスと驚異の防止」をクリック。
「ウイルスと驚異の防止の設定」をクリック。
「除外の追加または削除」をクリック。
この画面で、対象外にしたいものを追加していく。
「ファイル」「フォルダー」「ファイルの種類」「プロセス」の4つがある。
特定のファイルだったら、「ファイル」。
フォルダーの中全てを対象にしたかったら、「フォルダー」。
特定の拡張子、例えば、txtやmp3、jpgとかだったら、「ファイルの種類」。
(上記のように、拡張子名だけを記述すればいいようだ。)
起動しているプログラムそのものを対象にしたかったら、「プロセス」。
(タスクマネージャーで、「詳細」タブをクリックし、対象となるプロセス名を拾ってくる。)
こうやって追加すると、リアルタイム保護からは外れるようだ。
これをやってみると、すこーし、マシになったかな?(苦笑)
設定した内容をエクスポート出来ればいいのにね。
そうしたら、他のWindowsでもそのままインポートすれば使えるのに。
この辺が、有料ソフトと違うところだ。(笑)
と思ったけれど、検索してみると、エクスポート出来るみたい。
但し、レジストリー・エディターを使うので、要注意。
Win 10編: Windows Defenderの除外リストをレジストリで管理する
場所は、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows Defender\Exclusions
見てみると、確かに、設定がある。
拡張子。
プロセス。
ここを保存(エクスポート)しておけば、Windowsが変わっても大丈夫だ。
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