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2018年9月17日 (月)

次は

朝はちょっと太陽も見えていたけれど、時間が経つにつれ、雲が多くなった。

灰色の雲ではあったけれど、雨が降るという感じではなかった。

今、世の中的には、食パンブーム。

きちんと言えば、生食パンブーム。

色んなお店があちこちにオープンしているようだ。

今月から、神戸屋というパンメーカーも、なんと、生食パンを販売し始めたようだ。

あまり見かけないので、どこにでも売っている、というわけではないようだ。

で、生食パンブームの次は何かな?と思った。

きっとこれだと思う。

それは、コッペパン!

日本人だったら、コッペパンと言えば、給食を思い出すだろう。(笑)

ただ、最近の若い子たちは、米飯の方が多いだろうから、そこまで馴染みはないかな?

僕が小学生だった頃は、ちょうど米飯が導入された頃。

でも、まだまだコッペパンが多かった。

基本は、銀色紙に包まれたマーガリンをつけて食べていた。時々、なんちゃら味のジャムがあったり。

暑い時だと、フニャフニャになって、ベチャーッとしたんだよね。

そういうのが廊下や教室に落ちて、誰かが踏んづけた日には...

悲惨だった。(苦笑)

な、懐かしい...

普通のコッペパンだけではなく、変わり種のコッペパンも出てきた。

僕が一番好きだったのは、きなこパン。もちろん、今でも大好き!(笑)

そして、砂糖パン。一般的には、揚げパンと言う。

学校給食なので、そんなに変わったものはなかったけれど(当時は次に紹介するような発想もなかっただろうし)、今のご時世、SNSのインスタ映えやら何やらもあってか、面白いコッペパンが出てきているようだ。

本題の前に、市販されているコッペパンで、馴染みのあるものと言えば、超有名パンメーカーYが出している、ジャム&マーガリンやつぶあん&マーガリンではないだろうか?

今は滅多に食べないけれど、大昔はよく食べていた。(笑)

閑話休題。

しかも、専門店が出来ている。

とりあえず、ここを見れば、コッペパンの歴史がわかる。

コッペパンブーム到来! なぜ今、人気なのか?

日本発祥というのが驚きだ。

まだそんなにブームっていうほとではないだろうけれど、コッペパンに色んなものを挟んで、オリジナルのコッペパンを作って食べる、というのが次のブームになるだろうな、と思っている。

そんな専門店がなんと、姫路にオープン!

一昨日オープンしたようで、行列になっていたそうだ。

こぺてりあ

メニューを見てみると、惣菜系とスイーツ系があるようだ。

それぞれを1個ずつ買って食べれば、値段的にも手頃で、女性だったら、ちょうどお腹一杯になるのでいいのではないだろうか?

具材は色んなものが用意されているので、まさしく、インスタ映えするしね。

ここは入る具材は既に決まっているようだけれど、別の専門店だと、自分でセレクトしてオリジナルのコッペパンを作ることが出来るお店もあるようだ。

そう言えば、去年だか一昨年に、山陽電車の大塩駅の近くに、コッペパン専門店が出来ていた。

一度行ってみたいと思いながら、機会を逃しているうちに、どうやら、閉店っぽい。

ちょっと時期が早かったか?タイミングって重要だね。

こういう何を挟むかを注文する形態は、西洋の国から入ってきた、あのSというお店が有名。

だから、目新しいものではないのだけれど、日本発祥のコッペパンに挟む、というのがきっとウケるんだと思う。

そう言えば、そのお店、最近、あまり話題にならないけれど、どうなんだろうね。

そこも、これに便乗して、コッペパンを出せば、復活できるかも?(笑)

コッペパンブーム、実際、どうなっていくのか、注目しているところ。

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