固まる

今日もいい秋晴れ！

同じ青空でも、夏とは違うねぇ。

もうそろそろ、ジャケットのようなものが必要かも。

最近、YouTubeで音楽を漁っている。

色んなものが聴けて、本当に面白いし、有り難い！

僕はFirefox使い。

今回の63からだと思うのだけれど、YouTubeの各再生ページを開くと、5秒強、固まる。

62以前は問題なかったと思うんだけれど、気のせいかな？

なんであれ、そういうのって、ストレスになる。

スッキリさせたいので、原因は何か突き止めることに。

まずは、影響を与えてそうなアドオンをオフ。

変わらず．．

アドオンを完全に無効にして起動。

変わらず．．．

プロファイルをまっさらにして再生。

問題なし。

その新しいプロファイルに、普段使っているアドオンを移行。

あれ？問題なし？？

そこで考える・・・

何が違うんだろう？と思って、自分の設定している「user.js」の中を見てみる。

もしかしてこれかなぁ、と思って、自分の環境(普段使っているアドオンをオン)の設定を変えてみる。

あれ？問題なし？？？

逆に、まっさらなプロファイルでそれを無効にしてみる。

ちょっと固まった。

ということは・・・

ほぼ、原因はわかった。

原因は、マルチプロセスe10sの「browser.tabs.remote.autostart」を無効にしていたから。

なんでこれを無効にしていたかと言うと、メモリをドンドン食っていくから。

無効にしていれば、まだマシ。

なんでこれが有効の時は問題なくて、無効の時は固まるのかはわからない。

YouTubeって、ブラウザのマルチプロセス環境に合わせて作られているの？(苦笑)

それとも、HTML5の動画って、マルチプロセス環境に最適化されているの？？

あと、ブラウザで設定しているフォントが反映されない．．．

無効にすると、反映されて、有効にすると、反映されない。

e10sってそういうものなの？？

色々とフォントを変えてみた結果、僕が普段常用しているものだけがダメだった．．．(泣)

e10sの時は、そのフォントは諦めるしかなさそう。

さて、YouTubeを取るか、メモリを取るか・・・

有効状態でしばらく運用してみてから、また考えようっと。