どこでどうなるか
夜中なのか、早朝なのかわからないけれど、予報通り、雨が降っていた。
お昼前にはほぼ止んだけれど、空気はひんやりだった。
何時だろう?
3時半頃が最初?
目が覚めた。
まだ時間はあるので、寝ようと思ったけれど、寝付けなかった。
このままゴロゴロするか、それとも思い切って起きるか、少し考えた後、4時半頃に起きて活動開始。
だからか、今日は一日、なが~い。(笑)
厳密に言えば、退屈な長さとかではなく、集中して作業していたから、感覚的には長く感じない。
単純に、時間にしてみれば長かったな、という感じ。
幸いなことに、眠気もそんなになかった。
それにしても、どこでどうなるかわからんねぇ。
去年、それは自分のためではなく、単なる好意で調べて、その情報をある人に差し上げた。
僕は別にそれで得するわけでもなんでもなかったのだけれど、それが今になって、自分自身の役に立ったという、面白い流れ。
もし、あの時そのことを調べていなかったら、今直面している問題(?)は更に行き詰まっていただろうと思う。
あの時調べたことを思い出して、試行錯誤して、なんとか解決したのである。
一般的には、こうしたらこうなるだろう、と皆予想して動くけれど、決して、それとそれ、それとこれ、それとあれは因果関係で繋がっているわけではない、というのがわかる。
それをしたから「必ず」そうなるわけではなく、ああなるかもしれないし、こうなるかもしれない。
だから、その先のことはあまり決めつけず、その時その時思ったことはやっておいた方がいい、ということだ。
それが後でどう繋がるかわからないからね。
今日の体験は、それを実感するものだった。
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