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2019年5月 9日 (木)

面白い

今日は予報外れまくり。

一日曇りの予報だったのに、午前中に雨が少し降り、午後には太陽が見えた。

気温は低め。

 

昨日、Alexaのことを書いて、その前に、Google Assistantの記事の方にコメントをもらっていて、シンクロしているなぁ、と思った。

その記事のコメントに、VoiceMacroの使い方というか、機能が書かれていた。

僕はあまり突っ込んでこのソフトを使っていなかった。

書かれていたことをやってみると、なるほど、そういうことが出来るのか、と感心。

じゃぁ、こういうことも出来るんじゃない?と思って、思ったものを登録してみた。

いやぁ、面白い!

でも、音声の認識があまりよろしくなく、何度も繰り返すことがある。
(これは、VoiceMacroの問題ではなく、Windowsの音声認識の問題。)
こういうことがあると、喋るより、黙って指を動かしたほうが楽だな、と思うのである。(苦笑)

ショートカットキーやらなにやらを駆使すれば、音声コマンド一つで、色んなことを自動化出来る。

例えば、メール受信。
メールソフトを起動するために登録し、メールを受信するショートカットキーを登録すれば、音声一つで実行出来る。

これ、結構便利。
他にも、新規メール作成画面を出すとか、フォルダーを移動するとか、色んなものを登録してみた。

音楽ソフトもいい。
同じく、起動させて、再生。
次の曲、前の曲、停止、終了、とか。

ただ、音楽ソフトの場合は、音が鳴っているので、いつも以上に認識率が悪くなる。

でも、モニターを消した状態で操作出来るから、便利だね。

ちょっと感動したのが、スマートスピーカーと同じようなことが出来たこと。

日にちや曜日、時間を喋らせる。

Windowsには、喋る機能があり、それをバッチ・ファイルのような形で作っておき、それを呼び出すだけ。

これも結構便利というか、面白い。

こうやって色々とやってみると、僕的には、やっぱり、Windows上で色んなことが出来るのがいいな、なんて思った。

それとは別に、ふと思ってやってみたことで、結構感動というか、おお!と思ったのが、OneNoteにメール送信して登録するというもの。

普段、OneNoteなんて使わないけれど(笑)、こういうことが出来るんだ、ということを知っておくというのは大事。

色々と工夫すれば、つまり、VoiceMacroの機能をフルに使って、コマンドラインのプログラム、バッチ・ファイルを駆使すれば、VoiceMacroからメールを送信して、OneNoteにメモをとる、なんていうことも出来るようになるかもしれない。
(Google Assistantのように、「メール 何々」という感じで、コマンドと引数を認識出来るようになればいいんだけれどね。)

そこまでしなくても、ある程度の操作なら、登録するという労を惜しまなければ、Windows上の何かを音声だけでほぼ操作出来る。

Windows本体も、早くそうなればいいのにねぇ。
半年に1回のアップグレードでは、マイナーな機能の追加ではなく、そういうのをもっと積極的にやってくれればいいのに!

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