やっとやっとやっと
お昼ちょっと過ぎくらいまでは、太陽が見えていた。
その後は、曇ったり太陽が見えたり。
いやぁ、めっちゃ蒸し暑かった!
不快指数とっても高かったね。
ここ4,5年くらい、ず~~~っと探していて、ほしかったものが見つかった!
何が見つかったかと言うと、ガラス製のマドラー。
4,5年前からず~~~っと探していて、それが、やっとやっとやっと、見つかったのである!
超嬉しい!
なんでガラス製のマドラーがほしかったかと言うと、それは、クエン酸を水の中でかき混ぜるために。
クエン酸は酸性。
だから、影響を受けないガラス製のかき混ぜ棒がほしかったのである。
今はどうかわからないけれど、小学生の頃の理科の実験で、ビーカーの中を混ぜる時、ガラス棒を使っていたと思う。
なぜガラス棒か?
それは、混ぜる対象や、棒、どちらにも影響を与えないから。
クエン酸くらいの酸性度だったら、溶け出すということはないだろうけれど、それでも、ストローを使って混ぜていて、何かが溶け出すかも、なんて、精神衛生上よろしくない。
そうなんだけれど、選択肢がなかったから、結局は、ストローで混ぜていたけれど、(苦笑)
色んな店で探し回った。
でも、全く見当たらず。
ネットでも探したけれど、妥協できるものではなかった。
なんでガラス製の棒が売られていないんだろう?と不思議で仕方なかった。
なんでもいいんだよ、ガラス製であれば。
そういう理科の実験で使うものでも良かったんだけれどね。
それでもそういうものがなかった。
安全性を考慮して売られていなかったのだろうか?
あえて、ガラス棒で言えば、温度計がある。
が、長すぎ!
また、万が一のことを考えると、危険だしね。
とまぁ、ガラス棒ごときで、こんな経緯があったのである。
それが、最近、ひょんなことで見つかり、超嬉しかったのである。
どこで売られていたか?
それは、キャンドゥ!
「チンアナゴマドラー」というもの。
なんじゃいそれ、っていう感じだよね。(笑)
まずは、実物。
あっさりしているね。
説明部分。
お買い上げシールを貼られ、綺麗に剥がせなかった。
でも、ガラスと書かれているので、間違いない。
取り出した。
で、チンアナゴってなんじゃらほいってなると思う。
ネットから画像を拝借。
こういう魚らしい。
海の中の地面から、ひょこっと顔を出して生きているらしい。
マドラーの上部分。
確かに、それっぽく見える。(笑)
長さは、18cm弱。
実際にかき混ぜてみた。
こうやって置いてみると、確かに、チンアナゴ!(笑)
「なんですか?」とこちらを見ている。
このマドラー、黒いツブツブがいい仕事をしていると思った。
持った時、それが滑り止めになるのである。
これは一石二鳥(見た目と使い勝手)のアイデアだと思った。
ちなみに、今まで使っていたのは、木のヘラ。
多分、これでお役目御免になると思う。
これは長さがなかったので、こういう深いコップの中をかき混ぜるのには不便だった。
何年もよく頑張ってくれた。
このチンアナゴマドラーを買う前に、念のためにお店に電話して確認したんだよね。
行ってなかったらガッカリだし。
電話では、12本ほどあるとのこと。
これには、ガッツポーズだった。(笑)
だったら、取り置きしてもらわなくても大丈夫、と思って、店に行って、隈なく探したけれど、全く見当たらず。
仕方ないので、店員さんに聞くと、最初は売り場を探していたけれど、しばらくすると、裏に回り、箱を持ち出してきた。
どうやら、入荷はしていたけれど、まだ店頭には出していなかったみたい。
出してもらったものをそのまま買ったのだけれど、買った後に、もしかしたら、他の種類もあった?と思った。
家に帰って調べてみると、ちょっと違うデザインのものが赤色であるようだ。
僕的には、今回のでオッケー。
いやぁ、数年越しにほしかったものが手に入るって、本当に嬉しいね。
これで、一つ気がかりが消えたのである。
僕のように、酸性のものをかき混ぜたいという人は、このマドラー、必買!!
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