明るくなっている
2日連続の熱帯夜。
夜になっても、なかなか室温が下がらないねぇ。
一日中、水の中に入っていたいよ。(笑)
何気に、ダイソーに入ってみた。
いつものように、電気小物の棚に行くと、見慣れない、新しい商品が。
ダイソーには、数年前から、電球型のUSBライトが売られていた。
明るさはそこそこなので気に入っていたのだけれど、色が白熱色のみ。
ベッドサイドに置いて、読書灯としてはいいのだけれど、物書きにはちょっとな、というのが、僕の感想。
この明るさで昼白色のものを出してくれればいいのに、と、ずーーーーーーーーっと思っていた。
他の100均の店には、昼白色のものがあったようだけれど、既になくなっていた。
しばらくしてから、セリアでも売られるようになった。
以前書いた記事がこれ。
デスクライトとして使えそうな、昼白色。
が、残念ながら、これは明るさが弱かった。
ダイソーのものもセリアのものも、一長一短で、泣けるね。(苦笑)
妥協案として、セリアのものを2個使っていた。
これで、そこそこの明るさになったのである。
話を戻して、その見慣れない商品というのが、その電球型USBライト。
既に白熱色のものが売られているのに、新たにこれが売られるというのは、どういうこと?
パッケージを見ても、色が書かれていない。
でも、パッケージの写真は、明らかに、昼白色。
心配だったのが、このパッケージ、なんか見覚えが...
もしかして、セリアのものと一緒?
だったら、買う価値ないかなぁ、と思ったけれど、まぁ、108円だし、いいか、と思って買ってみた。
家に帰って、まずは、パッケージ確認。
案の定、同じような感じだった。
これが、セリアの方。</
これが、今回買った方。10SMD 電球型USBライト -MONOTONE-。
なんで似ているのかな?と思ったら、どちらもグリーンオーナメントの商品だったから。
ま、まずい!
これは全く同じかもしれない、と、明かりをつけた時の僕の泣き顔が想像出来る...(苦笑)
とりあえず、いつものように、外観撮影。
表のパッケージ。
側面。ケーブル長は、約1m。
裏は、注意書き。
USB接続なので、PCのUSBポート、USBコンセント、モバイル・バッテリーに接続できる。
実物。色は、この黒と白があった。今回は黒を買ってみた。
手持ちの電球型USBライト。左から、ダイソーの白熱色、セリア、今回のもの。
外観の作りは、セリアもダイソーも同じ。
明かりを点けてみた。
とりあえず、今回買ったものは、間違いなく、昼白色だった。右端。
うん???
明るさが違う??
セリアのものとダイソーもの。
これは、明らかに、ダイソー(右)のものの方が明るい。
とりあえず、白熱色のものと比較。
色味が違うのでわかりづらいけれど、明るさは同等のよう。
実際に、机の上で点けてみた。
まずは、セリアの方。
こっちは、ダイソーの方。
コンデジで撮影したので、ちょっとわかりづらいね。数値を出そう。
セリアの方は、F値4.5、シャッタースピード1/40秒、ISO800。
ダイソーの方は、F値4.5、シャッタースピード1/40秒、ISO640。
違うのは、ISO感度だけ。
つまり、ダイソーの方が、それなりの明るさがあるので、同じF値、シャッタースピードでも、ISO値が小さくなっている。
また、画像で見ても、キーボードの文字は、ダイソーの方が明るく見える。
ということで、今回グリーンオーナメントがダイソーに卸している電球型USBライトは、明らかに、セリアのものより明るくなっている!
中を開けてみた。
左がダイソー、右がセリア。
この辺のことは僕はよくわからない。
LEDの数は同じ。
でも、よーく見ると、半田の当て方、抵抗(?)がちょっと違っている。
これが、同じLEDでも、明るさが違う理由なのだろうか?
明るくなった分、触るとかなり熱を感じる。
この商品、グリーンオーナメントのWebサイトでも紹介されていた。今月の新商品だったようだ。
細かいことだけれど、パッケージに書かれていた商品番号が違っていた。
セリアは「No.31096」、ダイソーは「No.31136」。
ということで、今回買った、ダイソーのグリーンオーナメント製電球型USBライトが、やっと理想的な(笑)デスクライトとなったのである!
泣かなくて良かった。(笑)
明るさ重視なら、ダイソー。白熱色か昼白色が選べる。
昼白色が良くて、明るすぎるのはな、という人は、セリアのものを選ぶといいでしょう。
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