SkypeからのSMS
今日の朝は、涼しい風が入ってきて、とっても心地よかった。
なのに、しばらくすると、30度超え...
今日の空は、めっちゃ青空だった!
こんなに綺麗な青空、随分久しぶりだ。
最近は、晴れていても、空は濁っているからね。
日中は、最高気温、とうとう37度超え...
今のご時世、SMSを使っている人って、どのくらいいるだろう?
SNSじゃないよ、SMS。
携帯電話番号に送信するテキスト・メッセージ。
随分前は、キャリア内でしか送受信出来なかった。
今は、キャリア関係なく送受信出来るようになった。
でも、Eメールが当たり前のようになり、色んなSNSでやりとりするようになってから、SMSの需要ってほとんどないように思うのだけれど。
Eメールでさえ、もう使わない、という人もいる。
でも、汎用性を考えれば、Eメールは絶対になくならないと思う。
SMSでなければいけない、という状況ってどういう状況だろう?
・SMSは、受信は無料だけれど、送信は有料
・長文は分割されてしまうので、読みづらい
あまりメリットを感じない。
それはともかく、どうしてもSMSを送信せざるをえなくなった。
そこで、ふと思い出した。
SkypeってSMS出来るよな?
起動して確認。
うん、出来そうだ。
でも、不安なので、ネットで情報検索。
絶対に大丈夫!という、確信は得られなかったけれど、使ってみることに。
結果オーライだった。
もし、WindowsからSMSを送信したいなら、Skypeという手もありかも。
まずは、Skypeを起動。
送信したい人の電話番号をクリックすると、右下にSMS送信ボックスが出てくる。
もちろん、SkypeからのSMSも有料となる。
予め、オンラインかコンビニでクレジットを購入し、登録しておく必要性がある。
コンビニだと、500円から購入可能なので、そちらがいいと思う。
SkypeのSMSは、1通半角160文字(全角だと80文字)で、今の時点では1通7.589円。
入力すると、文字数が減っていくので、あと何文字入力可能かがわかる。
半角160文字を超えると、「2」通目に突入したという表示になり、料金もアップする。
OKであれば、右側の紙飛行機マークをクリックし、送信。
送信後、こういう感じで、履歴が残る。
一つ問題が、SkypeからのSMSって、こういう感じで送信済みになっても、本当に相手に送られているかわからないらしい。
ネットで見てみると、Docomoは大丈夫らしい。
今回、僕は、auの携帯電話番号に送信。大丈夫だったようだ。
Softbankは、その人の設定次第。デフォルトでは、海外からのSMSは受信拒否になっているらしい。
そう、SkypeからのSMSは、海外の電話番号になるので、怪しまれるし、もちろん、その番号に返信は出来ない。
(その人が、スマホの扱いに慣れている人だったら、どういう番号で届いたか聞けたんだけれどねぇ。)
Skypeでは、設定としては、自分の携帯電話番号とSkypeを関連付けするものがあるけれど、日本は除外されている模様。
とりあえず、目的は果たせたので、これでよし。
後から気付いたのだけれど、その人とは、過去、Eメールでやり取りしていたことがある。
どうしてEメールではなく、SMSで連絡してきたのだろう?と思ったら、どうやら、スマホの使い方に未だに不慣れで、また、SMSとかEメールの違いがわかっていないようだった。
どういう契約をされているのかわからないけれど、SMSが別オプションで有料だったら、お気の毒というか。
僕も費用が発生してしまったけれど、SkypeからでもSMSが出来るというのがわかったのはよかった、と思うことにした。(笑)
あることがふと浮かんだので調べてみた。
Skypeって、全く使用せずに180日経過すると、クレジットが無効になる。
1週間前に、登録しているメールアドレスに連絡が来る。
人によっては、無効にならないように、そのクレジットを使ってわざわざ電話をしたり、SMSを自分宛てに送ったりしている人がいるようだ。
そんなことしなくても、自分の携帯電話番号なり家電にワンギリするだけでOKなのである。
初期の頃、どうなんだろう?と僕は思って、試しにワンギリをした。
クレジットが無効にならなかったので、わざわざクレジットを消費しなくてもいいというのがわかってから、ずーっとワンギリしている。
そのクレジットについて調べていると、一旦無効になったクレジットを再有効化する方法があるというのを知った。
へー、と思ったので、やってみることに。
まずは、ここにアクセスする。
無効になっていれば、こういう画面になる。
僕は、去年の9月に、残っていた9円を無効状態にしていた。
9円だと、ワンギリも出来ないし、SMSも送信出来ないからねぇ。(苦笑)
まぁいいや、と思って、放っておいた。
「クレジットを再度有効にする」をクリックすると、こういう画面になる。
15分ほど、と書かれているけれど、すぐに有効になったし、再有効化しましたよ、というメールがきちんと届いた。
ということで、もし、登録していたクレジットが無効になっていても、こうやって復活させることが出来るので、大丈夫。
もちろん、これがいつまでも出来るとは限らないけれどね。
今回のSMSが切っ掛けで、Skypeについて、知っておくといいことを知ることが出来てよかったと思う。
と、こんな記事を書いた同日に、こんな記事が。
Microsoft、「Skype」のSMS接続機能を廃止 ~代替は「スマホ同期」のSMS/MMS機能 - 窓の杜
8月30日以降に、そのSMS機能が使えなくなるんだって。
7月19日の記事が今頃出てきて、なんともまぁ、不思議な引き寄せだ。 笑うしかない!(笑)
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