« 半分当たり | トップページ | 身体をオン »

2019年11月15日 (金)

Explorerの小技

今日の日中もいい秋晴れ!

でも、空気がひんやり。

 

Windows 10を1909にしたけれど、特に大きな問題はないようだ。

でも、Explorerの検索ボックス上で右クリックしても、コピーや貼り付けのメニューが出ないという書き込みを見た。

そうなんだ、と思ってやってみると、確かに出ない。

以前からか、今回からかわからないけれど、ここは滅多に使わない場所だからいいか。

その検索ボックスに何気に文字入力、それで気付いたことがある。

僕は、「インデックスのオプション」を変更して、検索システムを動作させないようにしている。

つまり、検索するものを絞り込んでいる。

今はどうかわからないけれど、以前であれば、これが動作すると、システムが重くなる、というのがあったから。

その時、ふと思って、こんなことをしてみた。

「インデックスのオプション」で、ショートカットキーを登録しているフォルダだけを対象にしてみた。

それで、スタートの「Win+S」キーの検索画面で、文字入力すると、

こんな感じで、ちょっとしたランチャーのようにして使えるというのに気付いた。

今回、Explorerの検索ボックスで気付いたのが、そこでも同じようにランチャーのようにして使えるということ。

右上の「PCの検索」という状態で、文字入力。

すると、こんな感じで、登録しているショートカットキーが表示される。

もし、常にExploreを使っている人であれば、「Ctrl+F」でここにキーを移せば、ちょっとしたランチャーのように使えるので便利になるのではないだろうか?

不思議なのが、「Win+S」の検索画面では出るのに、ここでは出ないものがある。

きっとバグなんだろうな。

と、ちょっとしたExploreの小技の紹介。

|

« 半分当たり | トップページ | 身体をオン »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 半分当たり | トップページ | 身体をオン »