Explorerの小技
今日の日中もいい秋晴れ!
でも、空気がひんやり。
Windows 10を1909にしたけれど、特に大きな問題はないようだ。
でも、Explorerの検索ボックス上で右クリックしても、コピーや貼り付けのメニューが出ないという書き込みを見た。
そうなんだ、と思ってやってみると、確かに出ない。
以前からか、今回からかわからないけれど、ここは滅多に使わない場所だからいいか。
その検索ボックスに何気に文字入力、それで気付いたことがある。
僕は、「インデックスのオプション」を変更して、検索システムを動作させないようにしている。
つまり、検索するものを絞り込んでいる。
今はどうかわからないけれど、以前であれば、これが動作すると、システムが重くなる、というのがあったから。
その時、ふと思って、こんなことをしてみた。
「インデックスのオプション」で、ショートカットキーを登録しているフォルダだけを対象にしてみた。
それで、スタートの「Win+S」キーの検索画面で、文字入力すると、
こんな感じで、ちょっとしたランチャーのようにして使えるというのに気付いた。
今回、Explorerの検索ボックスで気付いたのが、そこでも同じようにランチャーのようにして使えるということ。
右上の「PCの検索」という状態で、文字入力。
すると、こんな感じで、登録しているショートカットキーが表示される。
もし、常にExploreを使っている人であれば、「Ctrl+F」でここにキーを移せば、ちょっとしたランチャーのように使えるので便利になるのではないだろうか?
不思議なのが、「Win+S」の検索画面では出るのに、ここでは出ないものがある。
きっとバグなんだろうな。
と、ちょっとしたExploreの小技の紹介。
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