珍しい
晴れ間も見えたけれど、曇り時々晴れ、という天気。
灰色の雲が現れ、みぞれ交じりの雨が少し降ったりもした。
いやぁ、寒い!
なんか気になる鳥がいた。
距離があったので、種類までわからなかった。
頭が白いので、トンビの子ども?!なんて勝手に思っていた。
(実際に、トンビの子どもの頭が白いかどうかは知らない。(苦笑))
この辺は、トンビが結構いるからね。
家に帰ってアップで見てみると、こんな感じ。
何やら食べているようだ。
結構りりしい顔。
トンビでもない、鷲でもない、もちろん、鷹や隼でもない。
なんだろう?と思って調べてみたら、「ミサゴ」だって。
ミサゴは、魚を捕食するということで、「魚鷹(うおたか)」とも呼ばれているらしい。
一生懸命、魚を食べているところだったんだな。
以前は、そこいらで見られたらしいけれど、今は数が減少し、準絶滅危惧なんだって。
どおりであまり見たことがないはずだ。
なんとも、珍しい鳥を見られたものだ!
今日はやけに珍しいものを見る日だった。
別の珍しいものは、また後日、紹介。
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