気持ち悪い
ダラダラと雨が降り続くのかと思ったら、お昼前には止んだ。
普段使いの本番機も、Windows 10 May 2020 Updateにしてみた。
低スペックの予備機の方で、1時間掛からなかったので、それだったら、もっと早く終わるだろうと思った。
が、思っていた以上に更新に時間が掛かった。
3回ほど再起動が掛かって、1時間30分弱の更新。
とりあえず、更新中は問題なかった。
途中、パーセンテージが止まって、大丈夫か?と思ったけれど。(苦笑)
初期状態に戻される設定を戻し、ちょっと確認。
予備機の方では、「Windows.old」フォルダは出来ていなかった。
これは?と思って見てみると、出来ていた。29GB弱。
時間が掛かったのは、このバックアップを作っていたから?
なんで予備機の方では出来なかったのだろう?
確かに、空き容量はそんなに多くはないけれど、上記くらいの容量は余裕であるんだけれどね。
ひっ迫しないように、「気を利かせて」作らなかったのかな?
あれ?と思ったこととして、「システムの保護(復元ポイント)」が無効になっていたこと。
いや、これは標準では有効でないとダメなのでは?
もちろん、以前から有効にしていた。
次に、独立したというCortana。
初めて立ち上げた時は、日本語では使えない、というメッセージが出ていた。
なんで?と思ったので、Storeで更新を掛けてみた。
すると、表示は変わって、ログイン画面が出てきて、仕様準備OK状態になった。
次は、おかしな現象。
タスクトレイのいくつかのアイコンの背景、点滅するようになった。
なんか、気持ち悪い。
一番困った問題。
それは、サウンド関連。
VoiceMacroというソフトを使わせてもらっているのだけれど、起動にえらく時間が掛かっている。
おかしいなぁ、と思いながらも、別のソフトで音を鳴らした。
すると、音が出ない!!
おかしい、なんで??
色々と見てみた結果、マイク機能がオンになっていると、音が出ない状態になっている。
以前はそんなことなかったのに...
Skypeを立ち上げて、確認してみた。
やはり、マイクがオンになっていると、音が出てこない。
サウンド関連の設定を見ていて、あれ?と思った設定があった。
それを変更してみると、音も出るようになったし、マイクでの入力もOKになった。
原因はこれ?
触った覚えはないけれど、Windows 10 May 2020 Update後、「2チャンネル、24ビット、48000Hz(スタジオの音質)」になっていた。
それを、「2チャンネル、16ビット、44100Hz(CDの音質)」に変更。
そうすると、音も出たし、マイク入力もOK。
(「2チャンネル、16ビット、96000Hz(スタジオの音質)」でも問題なし。)
た・だ・し!
音楽再生ソフトの方で、WASAPIで出力していて、VoiceMacro(マイクがオン)が起動していると、音が出ない。
これも、24ビットから16ビットに変更すると音が出た。
24ビットだとダメなの?
これって、Windows 10 May 2020 Updateのバグ??
それとも、おれ環???
以前であれば、こういう状態でも全く問題なかったのに(音楽ソフトの方は設定触っていないから、そうだと思う)。
前のバージョンに戻すのは面倒だしなぁ...
24ビットでないといけない理由はないので、16ビットで構わないんだけれど、気持ち悪い。
今まで、大型アップデートでは、そんなに問題になったことはないのになぁ。
あ、MS-IME、変換のされ方が、今までと違っているので、なんか気持ち悪い。
しばらくこの新しいMS-IMEを使ってみて、慣れなければ前のバージョンに戻すしかないなぁ。
Updateしない方がよかったのかなぁ...(苦笑)
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