秋のWindows Update祭り
基本的には雨。
時々止んでいた時があった。
昨日、Windows 10 October 2020 Update、通称20H2が一般公開されたとのことで、早速してみた。
メイン機の方で、Windows Updateを実行すると、
というメッセージがあったので、「ダウンロードしてインストール」を押した。
今回のアップデートは、大きなアップデートではなく、春の2004以降、蓄積された機能をオンにするスイッチ的なものなので、いきなりメイン機の方でやったのである。
あっさりとアップデートは終了。
再起動を掛け、これまたあっさりと起動。
去年もそうだったけれど、下半期の大型アップデートは、こういう感じになったから、あっけなく終わってしまって、なんか寂しい...(苦笑)
ただ、このやり方で有り難いのが、大型アップデートだと、設定したものが戻ってしまったりするので、それらを再設定する必要性がないというもの。
日付は、春の2004をインストールした時のまま。
特に問題なさそうなので、他の2台、予備機、この間構築した音楽サーバ機もWindows Updateしてみた。
が、どちらも出てこない!
古い機種だから?
降ってくるのを待つのもいいけれど、せっかくだから、終わらせてしまいたい。
ネットの記述で、cabファイルをインストールして20H2にした、というものがあった。
どういうこと?と思って調べてみると、そういうやり方もあるんだ、と、勉強になった。
ここのページの一番下に、今回の20H2「KB4562830」のファイルがあるので、それをダウンロード。80MB前後と、大きくないファイルだ。
そして、コマンドを打てば、インストールされる。
やり方。
- 最新の「2004」状態であること
- コマンドプロンプトを、管理者権限で起動
- DISM /Online /Add-Package /PackagePath:"フォルダ名\そのファイル名.cab"
今回のものは、とても小さなアップデートなので、インストールはあっけなく終わる。
あとは、再起動するだけ。
このやり方で、予備機、音楽サーバ機とも、ちゃんと20H2になった。
どちらも、2004にした時の日付の状態だったけれど。
あとから思ったのだけれど、こんなやり方をしなくても、
の
「Windows 10 October 2020 Update
Update Assistant が最新バージョンの Windows 10 へのアップデートをお手伝いします。開始するには、 [今すぐアップデート] をクリックします。
今すぐアップデート」
でいいと思う。
Firefoxも新しいバージョンが降りて来たので、昨日はアップデート日だったね。
これで、秋のWindows Update祭りは終わり!
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- もっと早くやっておけばよかった(2025.04.20)
- ブックマークの並びが(2025.02.28)
- 一安心(2025.02.12)
- 準備が整ってしまった(2025.02.11)
- 隙あらば(2025.02.10)
コメント