題名からの印象とは
今日もいい秋晴れ!
朝晩はかなりひんやりしているね。
GYAOで、この映画を観た。
ありがちな、子ども向けの映画で、主人公がスーパーヒーローに憧れ、それになりきり、活躍する映画かと思った。
映像を観てみると、予算はそれほどかけていないよう。
でも、陳腐な作りではなく、それなりの仕上がりになっているので、十分観られる。
が、途中から、え?と思うような展開。
ホラー映画のような、スプラッター・シーンが結構て出てくる。
それが苦手な人は見ない方がいいかも。
でも、ストーリー展開は、ちょっとした意外性があって、へー、なんて思った。
それなりに見ごたえはあったと思う。
超お勧め!とは言わないけれど、B級映画が好きで、その意外性を味わいたい人は観てみるといい。
題名からの印象とは違う内容に驚きがあるだろう。
次は、風変わりな、と言うしかない映画。
これも、題名からの印象とは全く違う映画だね。
ぼくのエリ 200歳の少女 | 映画 | 無料動画GYAO!
全く予備知識なく観た。
最初の方は、よくわからない展開。
が、次第に、そういうことか、そういうジャンルか、と思うようになる。
最初の方では、サスペンス?と思ったけれどね。
一応、ホラー的なジャンルになるんだろうけれど、ちょっと切ないというか、最終的には「愛」を感じるかもしれない。
作り方によっては、SF的なホラーに仕上げることが出来たんじゃないかと思う。
最後の方のプールのシーンは、ある意味、「カッコイイ」と言ってしまいたい。
ヒーロー的なカッコよさがある。
アメリカ映画に慣れ切った人には、つかみどころがないように思うかもしれないけれど、これはこれでありというか、面白い映画だと思う。
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