今回の目的 6/6
過ごしやすい秋晴れの日だった。
昼間はまだ半袖でも大丈夫だね。
昨日の続き。
今回、どうしてこんなことをし始めたかと言うと、ある目的があったから。
今回の目的は、音楽サーバを再構築すること。
ここ数年、音楽サーバとして、VortexBoxを使わせてもらっていた。
最近は更新されていないし、こういうのって、一度設定してしまうと、触ることはほとんどないから面白くない!(笑)
VortexBoxは、DLNAやMPDを動作せることが出来るのだけれど、どちらであっても、Windowsのクライアント・ソフトが使いづらい。
DLNAは使っていなかったけれど、以前調べた時は、DLNAのクライアント・ソフトって、ものすごく癖のあるものばかりだった。
MPDの方は、Windowsでは下火なのか、ほとんどのもので開発は止まっており、今使えそうなのは、4,5種類ほど。
正直、自分の望むようなインターフェース、使い勝手ではない。
普段は、メインのPCに繋がっているスピーカーで音を出している。
その時、自分用にカスタマイズしたfoobar2000を使わせてもらっている。
出来たら、このインターフェースで音楽サーバをコントロール出来たらなぁ、と思った。
最近は、何でもかんでもスマホでやる、ということのよう。
だから、foobar2000をコントロールするソフトウェアは、スマホのアプリがほとんど。
僕としては、Windows同士、つまり、Windowsで動いているfoobar2000同士でやりとりしたい。
調べてみると、それが出来そう、というのがわかった。
だから、VortexBoxとはおさらばし、Windowsに切り替えようと思ったのである。
かなり大変だったけれど、そのお陰で色んなことが分かったし、トラブルを通して勉強出来たので良かったかな。
この経過を、今回、連載のよう感じで書いた次第。
特に、Windowsのライセンスに関しては、実際に自分で体験出来たので良かった。
一度ライセンス認証されたものは、ライセンスキーがなくても、同じ端末であればWindowsをインストールするだけで再認証してくれる。
これで、何かあっても、気兼ねなく再インストール出来るのである。
なんだかんだとWindowsは便利というか、扱いやすい。
情報も色々とあるし、ツールやソフトウェアも色んなのがあるからね。
一番なのは、長年親しんできたこと。
と、以上で、長かった連載も、次で最後。
かなり長文だけれど、Windows上のfoobar2000同士での音楽サーバ構築について書いてみる。
ここしばらく使っているけれど、やっぱり馴染みのあるインターフェースで操作出来るのっていいね!
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