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2020年10月 1日 (木)

今回の目的 6/6

過ごしやすい秋晴れの日だった。

昼間はまだ半袖でも大丈夫だね。

 

昨日の続き。

今回、どうしてこんなことをし始めたかと言うと、ある目的があったから。

今回の目的は、音楽サーバを再構築すること。

ここ数年、音楽サーバとして、VortexBoxを使わせてもらっていた。

最近は更新されていないし、こういうのって、一度設定してしまうと、触ることはほとんどないから面白くない!(笑)

VortexBoxは、DLNAやMPDを動作せることが出来るのだけれど、どちらであっても、Windowsのクライアント・ソフトが使いづらい。

DLNAは使っていなかったけれど、以前調べた時は、DLNAのクライアント・ソフトって、ものすごく癖のあるものばかりだった。

MPDの方は、Windowsでは下火なのか、ほとんどのもので開発は止まっており、今使えそうなのは、4,5種類ほど。

正直、自分の望むようなインターフェース、使い勝手ではない。

普段は、メインのPCに繋がっているスピーカーで音を出している。

その時、自分用にカスタマイズしたfoobar2000を使わせてもらっている。

出来たら、このインターフェースで音楽サーバをコントロール出来たらなぁ、と思った。

最近は、何でもかんでもスマホでやる、ということのよう。
だから、foobar2000をコントロールするソフトウェアは、スマホのアプリがほとんど。

僕としては、Windows同士、つまり、Windowsで動いているfoobar2000同士でやりとりしたい。

調べてみると、それが出来そう、というのがわかった。

だから、VortexBoxとはおさらばし、Windowsに切り替えようと思ったのである。

かなり大変だったけれど、そのお陰で色んなことが分かったし、トラブルを通して勉強出来たので良かったかな。
この経過を、今回、連載のよう感じで書いた次第。

特に、Windowsのライセンスに関しては、実際に自分で体験出来たので良かった。

一度ライセンス認証されたものは、ライセンスキーがなくても、同じ端末であればWindowsをインストールするだけで再認証してくれる。

これで、何かあっても、気兼ねなく再インストール出来るのである。

なんだかんだとWindowsは便利というか、扱いやすい。
情報も色々とあるし、ツールやソフトウェアも色んなのがあるからね。

一番なのは、長年親しんできたこと。

と、以上で、長かった連載も、次で最後。

かなり長文だけれど、Windows上のfoobar2000同士での音楽サーバ構築について書いてみる。

ここしばらく使っているけれど、やっぱり馴染みのあるインターフェースで操作出来るのっていいね!

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