12時間表記
今日は朝から曇り。
気温はそんなに低くないけれど、太陽が出ていないからか、寒い。
時間の表記、改めて考えると、あれ?と思うと思う。
24時間表記であれば気にしなくていいけれど、12時間表記にすると、そうなってしまう。
日付が変わる0時。
これを、日本では、「午前0時」と言う。
では、お昼の12時は?
「午後0時」もしくは「正午」と言う。
日本の場合は、「12時」という書き方はしないようだ。
(法律上云々という話はあるようだけれど、通俗的には、ということ。)
一方、英語表記になると、これが違っているからややこしい。(苦笑)
日付が変わる0時は、「12:00 a.m.」で、お昼の12時は、「12:00 p.m.」だって。
日本の正午に当たる英語は、「noon」や「midday」。
あちらでは、「0」という数字は使わず、「12」を使うようだ。
(西洋では、その昔、「ゼロ」という概念がなかったから、1~12までの数字を使ったとのこと。)
改めて調べてみると、12時間表記にはこういう違いがある。
現在普及している時計の文字盤を見れば、1~12なので、英語圏の表記の方が相応しい、というか、わかりやすい、かな。
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