見頃
晴れたけれど、空がめちゃくちゃ濁っていた。
綺麗な青空は望めないだろうけれど、気になるので、姫路城に出掛ける。
この頃は、まだ雲があって、陰っていることがあった。
だから、いまいち。
白人の男性がいた。
この場所に来るなんて、なかなかツウだと思う。
この状況で、その人の国からわざわざ日本に旅行に来たのだろうか?
それとも、日本在住の人なのだろうか?
前者であれば、よっぽど来たかったんだな、と思う。
ここは、午後の日差しの方がいいのかな?
今年はどうやら、和船はないようだ。
こっちの桜、いい感じ。
東側。
この間より咲いている。
お気に入りの場所も、ボチボチいい感じ。
正面に回って、
随分よくなったねぇ。
見頃、と言ってもいいかな?
姫路城をボカす。
まだ咲ききっていないし、今日は日差しが弱いので、華やか!とまで言えない。
花見。
ほんの数日で、こんなに咲いてしまった。
主も見頃になったね。
振り返って、逆光で。先ほどの花見夫婦も入れて。
定番の位置。
車があるから、ダメダメ~。
ここはもう一息だな。
枝垂れた桜にフォーカスを当てて。
日差しが弱いなぁ。
なんか、日が昇る前に撮影しているみたいだ。
数年前によく撮影した木。
標準木も見頃だ。
先代の標準木も咲き始めた。
踊る木、日差しが弱いから、大人しい絵になってしまう。
アングルを変えて。
桜の輪。
ボカすのが面白い。
日差しが弱いから、優しい感じにはなるんだけれどね。
朝から観光客は一杯。
これも老木。
こちら側は、まだ咲ききっていない。
空が霞んでいる。
正面。
北側に向かう途中の東側。反射。
北側に行くと、
結婚式撮影をしていた。
更に、もう1組。
この辺の桜はいい感じなので、いい写真になったことでしょう。
わかりづらいけれど、左と右に、カップルそれぞれ。
こっちもいい感じになってきた。
新緑もいい感じ。
川越し。
少し離れるだけで、城が霞んでしまっている。
文学館から。
去年は、この桜、結構早く咲いていたと思うけれど、今年は遅いようだ。
最後は、堀の枝垂れた桜。
この桜の木は本当に見ごたえがある。
と、姫路城の桜撮影は以上。
見頃ではあるけれど、満開ではないね。
もう2日ほどかな?
週末まで大丈夫だとは思うけれど、持つといいね。
次は、桜のトンネル。
遠くから見ると、まだまだだっていうのがわかる。
茶色が目立つ。
もう一息だ。
反対側から、電車が通った時に。
こっちの並木もまだまだ。
山桜の桜並木も見たのだけれど、風が吹くと、花びらが舞っていた。
もしかすると、今週末には終わっているかも。
見頃なのに、空が霞んでいるのが残念。
明日は黄砂の影響が強そうなので、どうなることやら。
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