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2021年3月20日 (土)

いかなご

朝、ちょっと太陽が見えていたけれど、すぐに曇り。

曇っていたわりには、気温は高かった。

夕方前から雨、かな、と思ったけれど、なかなか本降りにはならなかった。

明日は1日雨のようだ。

 

姫路城のソメイヨシノ、今日開花したらしい。

姫路城のサクラ、最も早い開花 見頃は3月末まで|総合|神戸新聞NEXT

もうちょい先かな?と思っていたんだけれど。

「姫路城管理事務所が1986年に統計を取り始めて以来、最も早い咲き始めとなった。「基準木」を若木に変更した後、最速だった昨年よりも5日早い。」

だって。

 

今となっては、兵庫県の海沿いでは、春の風物詩になった、いかなごのくぎ煮。

大阪の方では、3日ほどで終漁になったようだけれど、播磨方面では、1週間ちょっと漁があり、今日が終漁となったようだ。

去年、一昨年は、不漁で、1日か2日ほどしか漁がなされなかった。

そのため、1kg4,000円程度の高値。

毎年、必ずいかなごのくぎ煮を作っていた家庭でも、諦めた家庭が多かったようだ。

今年も不漁ではあったし、出始めはそういう値段だったけれど、少し前から値段は一気に下がってしまった。

どうやら、消費者の買い控えが強く、売れないのも問題なので、価格を下げたようだ。

僕が見た限りでは、一番安いところでは、1kg750円。
概ね、980円のところが多かったようだ。

ネットで見ると、3kg1,000円というのもあったようだ。

あと、明石方面に行くと、もう少し安い価格もあったらしい。

その価格下落のお陰もあって、いかなごのくぎ煮を作ったという人も増えたよう。

これが、そのいかなごのくぎ煮。

上のは一杯ありすぎてゴチャゴチャしているな、と思ったので、間引いて。

それでもわかりづらいか。(苦笑)

ちりめんよりも大きめで、それを醤油やみりん、砂糖、ショウガを入れて、甘辛く煮たもの(この煮る、を、炊く、と言う)。

食べたことがない人からすると、どういう味なんだろう?と思うだろうけれど、言うなれば、つくだ煮みたいなもの、と思えばいい。

キロ単位で作って、すぐに食べないものは冷凍して保存。
食べる分だけ、冷蔵庫に入れておいて、ご飯に乗っけて食べれば、ご飯がススムくんだ。(笑)

 

いかなごがまだ高かった頃、僕はこう思った。

そんなに高くて買えないんだったら、年中出ているちりめんで好きな時に好きなだけ炊けばいいのでは?と思った。

実際、ちりめんのくぎ煮もある。

が、値段を見ると、グラム当たり、いかなごよりちりめんの方がはるかに高い!

それじゃぁ、無理だね。(苦笑)

 

今となっては、兵庫の海沿いでは名物のように言われているけれど、僕が子どもの頃はそんなことなかったと思う。

2000年以降じゃないの?
もっと言えば、2010年頃から?

僕の家だけだったのかもしれないけれど、僕的には、そんなに馴染みのあるものではなかった。

多分、明石とかそっち方面では、かなり前からあったんだろう。

 

なんでここ数年、いかなごは不良なのか?

ビジネス特集 兵庫県民熱愛のイカナゴ 不漁の意外なワケとは? | NHKニュース

なるほどねぇ。

海が綺麗になりすぎた、というのが原因のようだ。
(もちろん、理由はこれだけではないだろうけれど。)

そのため、いかなごの餌になるプランクトンの発生が少なくなってしまった、と。

世の中、なにかと綺麗なのがいい、除菌除菌、という風潮があるけれど、過度なそういう状態って、よくないんだよね。

今はこういうご時世だから、しょっちゅう消毒をしていると思う。

確かに、問題があると言われるウイルスや細菌は殺されるかもしれないけれど、それと同時に、身体にとってとても大事な常在菌も一緒に殺されてしまっている、ということも知っておくべき。

皮膚に常在菌がいなくなると、自然治癒力が働かなくなるからね。

いい形で共存しないとね。

自然からも色んな学びがある。

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