優しい旋律
朝から曇りで、お昼前から雨。
スッキリした青空、出来れば、風が強くない日中を味わいたいものだ。(笑)
昨日の続き。
アンドレ・ギャニオンの関連動画として、目についたものがあった。
それが、
という人。
聴いてみると、なんとまぁ、優しい旋律だこと!
アンドレ・ギャニオン系が好きな人は、間違いなく、はまると思う。
いや、聴いていると、かなり似ていて、アンドレ・ギャニオンでもこういう旋律作りそうっていう感じ。
もう一人、時々、久石譲的な旋律も。テンポがゆっくりだからそう思ったのかもね。
この思ったこと2つに関しては、他意はない。
「瞑想のピアニスト」と言っているだけあって、聴いていると、心穏やかになる。
彼の演奏を堪能したい人は、
ウォン・ウィンツァン(Wong Wing Tsan)プレイ・リスト - YouTube
を聴くといいと思う。
去年、配信ライブをやっていたようで、それがまとめられている。
彼、NHKの番組の主題歌(?)を何曲も作っていたようで、NHKをよく観ている人は、聴いたことがある!という曲があるかも。
心当たりある人は、これを聴いてみよう。
【NHK番組テーマ曲特集】Wong Wingtsan Piano Concert_Music for Silent Season in Asia 2020-03-15 (SUN) - YouTube
これらの動画は、音質がすごくいい。
どんなにいい演奏、いいメロディーであっても、音質がよくないと、魅力は半減する(と僕は思っている)。
でも、彼は機材にもこだわっているようで、CD並みのものを提供してくれている。
これは本当に有り難い。
とは言っても、CDでほしいな、という人もいると思う。
ウォン・ウィンツァン(Wong Wing Tsan)でAmazon.co.jpを検索してみると、出てくるのだけれど、ほとんどが廃番になっているようだ。
在庫のあるものを買うか、中古を探して買うしかないだろう。
話はずれるけれど、こういう優しい旋律のピアノで思い起こすのが、韓国人のYiruma。
彼もかなりいいし、お気に入り。
とまぁ、クラシックのClara Schumannから、こんな音楽に行き付くとは思いもしなかったよ。
YouTube、侮れないな。(笑)
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