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2021年5月21日 (金)

低クロック病

朝は雨。

お昼前には上がった。

夕方、外を見てみると、

真っ赤な夕焼雲!

かなり久しぶりだ、こんな赤い夕焼雲。

 

大型のWindows Updateがあると、ネタに困らないねぇ。(苦笑)

一昨日、21H1にしてから、低クロック病(クロックダウン)が発症するようになった。

何が切っ掛けでそうなるのかわからなかった。

考えられるのは、CPU使用率が高くなり、CPUの温度が上昇。

その時に、どうやら発症するようだ。

パフォーマンスモニターの値。

これでは、0.99GHzとなっている。詳細に見ると、998MHz。

急にこのようにクロックダウンして、それ以降、元に戻らない。
再起動すると戻るんだけれど。

今までこんなの経験したことがなかったので、これは間違いなく、21H1にしたからだ、と思っていた。が、実際は・・・

やはりここは、ネットの知恵を借りないと、と思って検索。

大体が、コントロールパネルの中にある「電源オプション」の中のプラン内の「詳細な電源設定の変更」の中の値を変更することだった。

が、僕の場合は、これには該当しなかった。

いくつか見ていく中で、ドンピシャなのが見つかった。

windows — 理由もなく低クロックを使用するIntel CPU

海外のページを日本語訳にしたもの。

あるんだねぇ。
しかも、2015年の情報。

「Intel Dynamic Platform and Thermal Framework(略称、DPTF)」というものがエラーを起こしていて、その結果、低クロック病が発症しているらしい。
(PCによっては、低クロック病が発症するのではなく、ブルースクリーンになってしまうこともあるかもしれない。)

推測するに、理想的な動きとしては、CPUの温度が上昇。
CPUのクロックを落とす。
温度が安定したら、元に戻す、だと思う。

けれど、このDPTFがエラーを起こしてしまっているので、クロックを落としたままになって、元に戻せない状態になっているのではないか?

困ったものだ。

ということで、イベントビューアーの中の「Windowsログ」-「Application」の中を見てみる。

あったあった。

この画像は、ソースでグループ化した状態。

まさしく開始は、21H1をインストールした辺りから!

でも、なんかちょっと「違和感」が。

そのIntelというのを見て、見覚えが。

改めて、Windows Updateの更新履歴を見てみると、

なんとまぁ、ありましたよ。

「Intel DPTF 8.1.1065.221」というのが!

これ、手動でインストールしたんだよな。
だから、見覚えがあったんだ。

DPTFというのは、「Dynamic Platform and Thermal Framework」の略。

ということは、21H1にアップデートしたからではなく、これをインストールしたからか??

デバイスマネージャーを見てみると、その項目があった。

こんなの以前、あったっけ??

バージョンを見てみると、Windows Updateの方と全く一緒。間違いない。

上記情報の通り、「C:\Windows\System32\Intel\DPTF\DptfPolicyConfigTdp.dll」ファイルを、管理者権限でリネームしてみた。

すると、Windows起動時に、これに関連するもののエラーが出て、余計にエラーが増えてしまった。(苦笑)
この状態だと気持ち悪いので、一旦、DLLファイルを元に戻した。

じゃぁ、アンインストールしようと思って、Windows Update関連の情報を見たけれど、見当たらない。

どうも、「プログラムの機能(プログラムの追加と削除)」の普通のソフトウェアの方にあった。

日付が一昨日のものだったので、間違いない。

これをアンインストールしてみた。

が、デバイスマネージャーの方を見てみると、そのまま残っている。

どういうことだろう?と思った。

もしかして、2つ存在している(いた)?
ドライバーと、僕がアンインストールした、ソフトウェア扱いのもの。

一番いいのは、デバイスマネージャーの方をアンインストールすることだけれど、変なことになったら嫌なので、それはそのまま置いておいた。

ところで、これ、どうやって起動しているのだろう?と思って、サービスを見てみた。

あったあった。

「Intel(R) Dynamic Platform and Thermal Framework service」というものが。

このサービスを停止し、スタートアップ起動を無効にした。

この状態で、改めて、DLLファイルを管理者権限でリネーム。

すると、以前とは違った状態になった。

DPTFの起動が失敗、初期化失敗、というエラーが2つ。
(何度か再起動していると、そのエラーも出なくなったけれど、検証のために何度かリネームをしていると、また出るようになった。)

サービスの方は止めているのに、起動しようとしているのは、多分、デバイスマネージャーの方のDPTFが起動しようとしているんだろうな。

ということで、今回やったこと。
根本解決ではないけれど、低クロック病の発症を食い止めることが出来たやり方。

  • Windows Update経由でインストールした「Intel Dynamic Platform and Thermal Framework」を、プログラムの機能(プログラムの追加と削除)からアンインストール
  • 「C:\Windows\System32\Intel\DPTF\DptfPolicyConfigTdp.dll」を管理者権限でリネーム
  • サービス「Intel(R) Dynamic Platform and Thermal Framework service」を停止し、無効

可能なら、デバイスマネージャーの方もアンインストールしたいけれど、これはそのまま。

もしかしたら、アンインストールやリネームをしないでも、サービスを止めるだけでもいいかもしれない。

もしするなら、3つ目のサービスを止めるだけにしてみる。
ダメだったら、まずは、リネーム。
それでもダメだったら、元のファイル名に戻し、アンインストール。そして、再び、リネーム。

あと、低クロック病が発症していない人で、Windows Updateのオプション更新の中のドライバー更新に、「Intel DPTF バージョン番号」があっても、インストールしないで様子見しましょう。

ということで、低クロック病の発症は、21H1のアップデートが原因ではなく、「Intel Dynamic Platform and Thermal Framework」のエラーが原因であった。

出来れば、これの最新版をインストールしたい。

ネットで検索してみると、メーカー提供のものは出てくるけれど、果たしてそれをインストールしていいものかどうか。
Microsoftのカタログにもあったけれど、日付が古い。

困ったものだ。

そのうち、最新版が降りてくるでしょう。

とりあえず、低クロック病は発症していないので、これでよしとしよう。

ファンがブオーンって回ったら、CPUが高負荷状態なので、CPUの温度を確認して、様子見すればいい。
そして、PC周りに置いている、USBファンを全て回して、PCに当てる!(笑)

逆に、CPUの使用率が高いのに、えらく静かで(ファンがブオーンって回っておらず)、動きが緩慢になったら、低クロック病が発症しているということだ。

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