なんで
朝は雲多め、でも、ある時から綺麗な青空が見えた。
3時のおやつの時間頃にはまた曇り。
天気予報を見ると、天気は悪くなさそう。
気になる風は、弱め。
だったら、行くしかない!ということで、田んぼの水面の反射を撮影しに行った。
到着してしばらくは、太陽が出ていた。
風もあまりない。
だから、水面は静止している。
でも、綺麗にくっきりと写っていない。
上記2枚は、僕のほぼ正面。
端っこになると、
写り込んでいるのに、認識しづらい。
なんで??
最初は、太陽光が差していたので、コントラストが強くて見づらかったのかと思ったけれど、そうでもなさそう。
前回、3日前に撮影したものがこれ。
稲が3日間で急激に成長したから?と思ったけれど、比較してみると、そうでもない。
多分、水が濁っていたんだと思う。
ほんの少しの濁りでこんなに変わるものなのか。
撮影していると、雲が広がった。
一応、見えているんだけれど、もうちょっとくっきりしてほしい!
ほぼ正面が、一番くっきりしている。
太陽光が差していたら、もっとくっきりしたのだろうか?
N700系。
もうすぐレールスター、という時に、三脚を持った人がウロウロしていた。
僕のいる田んぼの1枚左隣に移動していったけれど、田んぼの状態がよくないからか、僕の方に来た。
久しぶりだね、レールスター君!
色が暗いから、目立ちにくい...
もうすぐハローキティ新幹線、という時でも、まだセッティングしていた。
ハローキティ新幹線目的ではない?
そして、ハローキティ新幹線。
前回書いた通り、3両ちょっと入れるアングルにした。
かろうじて写り込んでいる。
そういう意味では、「今までの中では」一番いいと言っていい。
正面の一番いいところでは、ブレ...(泣)
後部車両。
お見送り。
その撮影者、ハローキティ新幹線がいなくなると、さっさと片付けていなくなった。
あの状態で、満足いく撮影が出来たのだろうか?
人のことは置いておいて、風はほとんど吹いていなかったので、条件的にはものすごくよく、今日は絶対に撮ることが出来る!と思っていただけに、残念である。
思うように撮らせてもらえないねぇ。(苦笑)
ずーっと、自然を撮影してきたけれど、新幹線が絡んだ自然の風景撮影って、一味も二味も違う。
理想的なものを撮影するためには、その自然の状態が好条件であること、かつ、流し撮りの場合であれば、自分の技術力が必要ということで、とてもシビアだ。
だから、僕はこれだけハマっているんだと思う。(笑)
しばらくすると、雲がなくなって、強い日差しになった。雲の法則発動。
1行目に書いた「ある時」というのは、このことだ。(苦笑)
| 固定リンク
「日本写真 姫路」カテゴリの記事
- 大量(2024.11.07)
- 怪しい雲(2024.11.06)
- 角を曲がったら(2024.11.05)
- これで終わりだと思ったら(2024.11.04)
- 映えるよね(2024.10.31)
「日本写真 新幹線」カテゴリの記事
- 探せばまだある(2024.04.14)
- ゴージャスな桜のトンネル(2024.04.12)
- 対岸の桜(2024.04.11)
- 久しぶりの(2024.04.08)
- 45回目、これを撮りたい(2023.04.04)
コメント