ご苦労様とお疲れ様
朝は雲多めだったけれど、しばらくすると、晴れた。
ご苦労様とお疲れ様の使い分けって、あやふやだったりするよね。
出番が減る「ご苦労様」 上司も部下も〝同じあいさつ〟に お作法の変化、きっかけは70年代のマナー本(withnews) - goo ニュース
を読めば、なるほど、と思う。
僕は、ここに書かれているような感じで、随分前から、ご苦労様は、上の者から下の者への労わりの言葉、お疲れ様は、上下関係なく使える、という認識でいた。
でも、使い分けも面倒だから、上下関係なく、お疲れ様を使うようにしている。
その方が気を遣わなくて済むしね。(笑)
でも、お疲れ様って、ある分野では、「おつかれ」→「お憑かれ」になるので、つまり、見えない何かしらに憑かれてしまうから使わないように、なんていうのもあるようだ。
日本語らしい、語呂合わせだ。(笑)
こういう語呂合わせでは、話す=離す、というのがある。
いいことに関しては、離さないようにするために、話さない、嫌なことなら、それを自分の中に留めておくのはよくないので、話した方がいい、とか。
言葉って、時代とともに変化しているから、また、印象も変わるから、本当に生き物だと思わされる。
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