画期的、の続き

朝から曇り。

雨、降るかな？と思ったけれど、雨雲は北側を通過したようだ。

以前紹介した、回転式電気シェーバーを使ってのセルフカット、画期的、の続き。

気が付けば、この記事を書いてから、1ヶ月以上経過していたんだねぇ。

これを書いてから、回転式電気シェーバーを使って、ちょこちょこと、サイドやバックの髪の毛を「刈って」いる。

使っているのは、パナソニック スピンネットES6500P。

上記は、乾電池式なので、充電池を使える。
よって、電池切れ、内臓充電池のへたりを気にする必要性なし。

内臓充電池式がいいのであれば、ES-KS30-Kがある。
他のメーカーでは、マクセルイズミIZD-585-Sがある。

最初の頃は、刈り取る髪の毛の長さの加減、刈り方に戸惑いがあったけれど、慣れてくると、こうなるんだ、こうすればいいんだ、というのわかってくるので、ジョリジョリ刈ることが出来る。

何よりもいいのが、気になった時に、刈ることが出来ること。
そして、刈った髪の毛の散らばりを気にしなくていいこと。

本当に、いつでもどこででも刈ることが出来る！

身だしなみを整える、という心づもりであれば、そんなに面倒な作業とは思わなくなるだろう。

むしろ、自分の思う髪の毛の長さをキープ出来ることの喜びの方が大きいと思う。

細かく見ると、さすがに、散髪屋でやってもらうような整った状態にするのは難しいけれどね。

それでも、ハサミだけを使ったセルフカットよりは、はるかにいいと思う。

一つ気を付けないと、と思うこと。

調子に乗って、髪の毛を刈っていると、長い状態の髪の毛がまとまって外刃の中に入り込むことがある。

すると、髪の毛を巻き込んで止まってしまう！

幸いなことに、モーターがそれほど強力ではないから、髪の毛のダメージも、シェーバーへのダメージもほとんどない。

やっていて気を付けることはこのくらいかな。

1か月以上経過すると、それなりに髪の毛が伸びてくるので、長さが気になり始め、また、最近は暑くなってきているので、うっとおしいなぁ、なんて思う頃合い。

でも、1か月経過しても、刈り上げ状態をキープ出来ているので、とてもいい。

いや、コツがわかったので、以前より短くなっている。(笑)

セルフカットをしている人は、このやり方を取り入れるといいと思う。

ものは、1,000円ほどで買える。
1回、千円散髪に行ったつもりになればいいだけだ。

それで、常に、それなりの髪の毛の長さをキープ出来るのだから、このやり方を取り入れない手はない！