ロシアのクラシック・ギター曲
夜中に雷がゴロゴロと。
久しぶりに朝から太陽が出た。
太陽が出ていると、気温はどんどん上がるねぇ。
予報では曇りだったけれど、綺麗な青空が見えていた。
YouTubeを見ていて、へー、こんなのあるんだ、というのに出くわした。
The Russian Guitar 1800-1850 - YouTube
これ、ロシアのクラシック・ギター曲。
今まで、ロシアのクラシック・ギター曲なんて聴いたことがなかった。
作曲していた人っていたんだ。
一般的なクラシック曲で言えば、ロシアには何人も有名な作曲家がいる。
それを考えれば、ギター曲を作っていた人がいてもおかしくないか。
なんとなーく、目についた作曲家の名前で、自分のライブラリを検索してみると、なんと、その作曲家のギター曲が数曲入っていた!
聴いたことがなかった、なんていうのは、嘘だったわけだ。(苦笑)
その人は、Mauro Giulianiという人。
これは、本当に偶然。
有名な曲と比べれば、聴き入ってしまうという感じではないが、ロマンチックというか、癖のない優しい旋律。
それなりの質であるのは確かだ。
イメージ的には、どこかのサロンで、カフェで、静かに流れているというような雰囲気。
そういう感じの曲だからか、何かをしている時のバックミュージックとしていいと思う。
しかも、7時間もあるのだから、十分すぎる!
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