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2021年7月24日 (土)

Androidのカメラアプリ撮り比べ その2

今日も朝からあっついね!

日差しも強い。

日陰にいると、とても心地よく感じる。

うっすらだったけれど、今日も暈。

 

昨日に引き続き、Androidのカメラアプリ撮り比べで、その2。

今回のエントリーは、

GCam - BSG's Google Camera port (com.google.android.GoogleCamMGC) 8.1.101.345618084 APK Download by BSG - APKMirror

以下、GCam。

Open Camera - Google Play のアプリ

カメラ - Google Play のアプリ

以下、HD1。

シンプルなカメラ-写真撮影カメラアプリ - Google Play のアプリ

以下、シンプルカメラ。

サンプルを撮影するにはうってつけの場所がある。

もちろん、あそこ!

って、現場に到着して、人が一杯いたのでびっくり。

なんだ?と思ったら、写生大会をしていた。

観光客もそこそこいたのである。

そう、被写体は、姫路城!コンデジ。

等倍トリミング。

Xiaomi Redmi 9Tの純正カメラアプリ。

4800万画素。

4800万画素で撮影すると、ウルトラHDというのがオンになる。

どうやら強制のようで、解除出来ない?!
設定を見てみたけれど、それらしきものは見当たらなかった。

よって、4800万画素で撮影する場合は、ウルトラHDがオンになるという認識でいましょう。

超広角。

超広角は、範囲が広がるからか?露出は高め。

GCam。

昨日も思ったんだけれど、なんか色味がおかしい。

青が強い。
カメラのセッティングで言えば、ホワイトバランス、色温度が高すぎる。青みを強めている状態。

だから、あっさりした色合い、淡白な色合い。
こういう色合いはあまり見てこなかったので、僕的には違和感がある。

Open Camera。

HD1。

最後は、シンプルカメラ。

次は、マクロ撮影。

コンデジ。

純正のカメラアプリ。普通に撮影。

マクロモードを有効にして。

このカメラのマクロ撮影、僕の想像していたものと違った。

本当にマクロ撮影であって、被写体に接近して初めてピントが合う。
別の言い方をすると、普通に撮った時のような距離だと、ピントが合わない。

一つ前のものと比較すると、もっと寄っているのがわかる。

Xiaomi全ての端末のマクロレンズがそうなのかわからないけれど、これは撮影時の注意点だ。

だから、昨日、ボケボケの写真になったんだ。

GCam。

露出高め、色あっさりだ。

Open Camera。

HD1。

シンプルカメラ。

ピントが合っているところは、どれもそれなりの描写。

が、ピントが合っていないボケている部分に、それぞれのアプリの特徴が出ていた。

姫路城の写真で言えば、姫路城ではなく、その背後の雲の描写。

これは、PCで編集、写真確認をしていたから、わかったこと。

これを見て、使えるカメラアプリは絞られてしまった。

明日に続く...

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