鳴き声
一日、曇り。
瀬戸内方面には雨雲があったようだけれど、こっちには来なかったみたいだ。
どこからか、甘ったるい、子どものような声が聞こえ始めた。
まどろみ状態だったけれど、猫の鳴き声だ、というのがわかった。
目を開けたくなかったけれど、時間の確認。
朝、3時過ぎ...
まだそんな時間か...
すぐに鳴き止むならまだしも、ずーっと鳴いている。
この猫の鳴き声って、本当に子どもの声に似ているよね。
もしかして、出産か?と思ったけれど、時折、別の猫の鳴き声が聞こえてくる。
そっちは弱々しい鳴き声。
早く鳴き止んでほしいなぁ、なんて思いながら聞いていたら、あまりにも長い時間鳴いているので、目が覚めてしまった。
仕方ないので、その鳴き声に付き合う。(苦笑)
いつまで続くの?というくらい、鳴き続けている。
ある時、フギャクギャブニャ、と、なんとも言えない鳴き声が聞こえたかと思ったら、静かになった。
どうやら、区切りがついたようだ。
おおよそ、1時間経過。
子どもの出産とかそういうのではなく、どうやら、2匹の猫が威嚇し合っていたようだ。
最後のフギャクギャブニャで決着がついたようだ。
縄張り争いだったのか?
さて、どっちがどうなったのやら。
鳴き声の大きい方の猫が勝ったのかな?
争いだったら、1時間も威嚇しないで、早々にケリをつければいいのに、なんて思うのは、人間だからだろうか?(苦笑)
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