リリースされたね

空は霞んでいたけれど、晴れの日中。

最近、いい天気だから嬉しい。

予告通り、Windows 11、リリースされたね。

てっきり、Windows Updateと同じで、アメリカの時間に合わせてリリースされるんだろうなと思っていたから、明日なのかと思っていた。

早速、

Windows 11 をダウンロードする

のページが公開されたようだ、ここからISOファイルやら何やらをダウンロード出来る。

Windows 10から劇的な変化がないからか、こういうのが好きな人達の間だけでの地味～な盛り上がりのようだ。(笑)

以前のバージョンであれば、秋葉原やらどこかで、そのOSの販売イベントで盛り上がっていたのにねぇ。

Windows 11搭載のPC、もう店頭に並んでいるのだろうか？

今回のバージョン、あまり食指が動かない。

一番の理由は、タスクバー。

下側に固定、しかも、Windows 10以前では出来ていた、プログラムの登録が出来ないから。

これが一番大きい。

Windows 10以前と同じようにしてほしいなぁ。

今は、タスクバーを右側に設置し、パフォーマンスモニターやちょっとしたツールを登録している。全て自作。

このスタイルに慣れ切っているし、また、パフォーマンスモニターで、今何が動いているかがリアルタイムでわかるようにしているから、本当に便利。

拡大。

一番上は、大きい文字のデジタル時計で、ここにファイルをドロップすると、テキスト・エディタが起動する。

CPUのグラフ、メモリ使用量、ネットワーク・トラフィック、今なんのプロセスが動いているか、上位4つまで表示する。
CPUの使用量の数字、メモリ残の数字。

下側の方。

写真が3枚並んでいるのが、ちょっとしたツール。
写真にファイルやフォルダをドロップすると、関連したプログラムが起動したり、登録した動作をしたりする。
また、写真をダブルクリックすると、シャットダウン、再起動、スリープするようにしている。

数字のものが、音量のスライダー。

音楽再生ソフトウェアの再生ボタンやら何やら。

と、こんな感じで、一昔前のサイドバーのような感じでタスクバーを使っている。

Windows 11だと、これが出来ない。

なら、サイドバーを作ってしまえ！ということで、プログラムとして、サイドバーとして動作するように移植したのがこれ。

ほぼ同じ。
ないのは、スタートボタン、検索ボタン、タスクトレイ、アクションセンターを開くアイコン。

一応、簡易的に、現在起動しているプログラムの表示や切り替えも出来るようにした。

概ね満足しているのだけれど、どういう訳か、時々プチフリのような現象が発生する。
原因がいまいちわからない．．．

と、一応、いつWindows 11に移行してもいいように、タスクバーの暫定処置的なことはしていたのである。(笑)

いずれ、Windows 11にしないといけないのだから、無駄なあがきをしても仕方ないし、慣れるしかないのだけれど、いつWindows 11を導入することになるやら。

ネットの情報を見ていると、上記ページのISOで、TPMが有効でなくても、裏技使えばインストール出来るよう。
いつまでそれが有効か、また、普通にWindows Updateが出来るのかどうかはわからないけれど。

そうそう、もし、Windows 11へのアップグレード対象のPCで、自動でアップグレードされると困る人は、TPMをBIOSでオフにしておけば、間違いなくアップグレードされないから、そうしておくといいと思う。

Windows 11は逃げていくわけではないので、急いでアップグレードしなくてもいいでしょう。

ただ、新しもの好きとしては、気にはなるんだよねぇ。
特に、TPMが無効でもインストール出来るかどうかとか。(笑)

ところで、Windows 10の21H2はいつリリースされるのだろう？

Windows Updateを掛けたら、アップデートするものがあった。
最近、不定期にリリースされているよねぇ。