Exif情報を表示

朝からいい天気。

でも、お昼過ぎから曇り。

最近はこういうパターンが多い。

この間、もう使わないだろうな、と思ったソフトウェアをアンインストールした。

どうやら、使うものもアンインストールしてしまったようだ。

それは、ファイルのプロパティ・ダイアログの中で、写真のExif情報を表示してくれるソフトウェア。

こういうインストールしたソフトウェアは、PC内に残している。
きっと、Exifという文字列のあるファイル名だろうと思って、検索したけれど見つからず。

ネットで情報検索するも、それらしきものが出てこない。

これがないと困る！というわけではないけれど、あると助かる。

でも、見つからないので、代替になるものはないかと探した。

が、ファイルのプロパティやコンテキストメニューでExif情報を見せてくれるものってあまりないようだ。

これだったらいいかな、と思うものを見つけた。

Exif Reader スタンドアローンの詳細情報 : Vector ソフトを探す！

こういう感じで、小さいウインドウでExif情報を表示してくれる。

このままだと、このソフトウェアを起動してから、写真をドラッグ＆ドロップするしかないので、レジストリ編集して、コンテキストメニューから起動するようにしてみた。

写真を右クリックして、Exif Readerを選ぶと起動する。

おお！これはすこぶる便利！すぐに確認出来る！

僕はレジストリを編集したけれど、一般的には、「送る」メニューにショートカットアイコンを登録すればいいと思う。

これでいいか、と思ったけれど、念のために検索してみると、見つかった。

遅かった．．．

でも、上記は上記でとてもいいので使わせて頂く。

間違ってアンインストールしてしまったのは、

FastPreview

というもの。

ファイル名やら何やらを見て、確かにアンインストールしたように思う。(苦笑)

こうやって、ファイルのプロパティ・ダイアログの中に、Exif情報を表示してくれるのである。

Windowsには、標準でもExif情報を表示してくれる。上記の「詳細」タブの中。
でも、ちょっと見づらい。

こっちの方がいいと思う。

これには、コンテキストメニューにサムネイルでその画像を表示してくれる機能もある。

「Show Thumbnail」のチェックを入れておく。

すると、

こんな感じで表示される。

が、Exif情報は表示してくれないので、僕的には不要かな。
ここに、基本的な情報、シャッタースピードやF値、ISO値なんかを表示してくれればよかったんだけれどね。

ということで、間違って消してしまったことが功を奏して、他にいいソフトウェアが見つかったのはよかった。

僕がExif情報を見たいというのは、細かい値を見たいというわけではなく、単純に、Exif情報が残っているか消えているかの確認のため。

だから、大層な機能は不要。

Exif Readerがいいのは、そのフォルダ内の写真を、画面にある矢印キー「< >」を押せば、写真を送ってくれ、それぞれの写真のExif情報を連続で見られるところ。
これ、何気に便利！

が、残念ながら、キーボードの矢印キーには対応していないようだ。
だから、マウスでクリックして送らないといけない。

ともかく、これで解決してよかった。