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2021年11月30日 (火)

同じなのに、違う名前

午前中は晴れていたけれど、お昼頃から曇り。

予報通り、夜から雨。

 

基本的には同じなのに、違う名前で呼ばれているもの。

それは、「どら焼き」と「三笠」。

見た目は「ほぼ」同じ。
原材料も同じ。
作っている店によっては多少違うかもしれないけれど。

でも、名前が違う。

名前の違いには諸説あるようだけれど、ふちが閉じたものが三笠、閉じていないのがどら焼き、なんだって。

ふちというのは、上下の皮を合わせた部分。
つまり、あんが見えるか見えないか。

ここに色々と書かれている。

「どら焼き」と「みかさ」は同じお菓子なのか。また、同じものであるなら呼び名の違いは地方による差異なの... | レファレンス協同データベース

片面焼きの皮だと「どら焼き」、両面焼きにしたものを「三笠山」という説もあるそうだ。

僕は、三笠って、商品名だと思っていた。
どこかの会社が所有している。

言うなれば、姫路で言えば、全国的には、今川焼とか大判焼きとか言われている、御座候的な。

このことを知って、スッキリ、かな。

どちらも同じ店の発祥なのに、なんで違う名前にしたんだろうね。
ふちを開けている閉じているの違いだけで。

どら焼き/三笠、御座候/今川焼/大判焼き、形が違うだけで、どれも原材料はほぼ同じだ。(笑)

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