タブを裏で開く
昨日同様、曇ったり晴れたりの日中だった。
でも、日が差していると、昨日より暖かった。
Edgeを使っていて、不便だな、と思うのが、何かを「検索」する時に、何もしないでもタブを「裏」で開いてくれないこと。
Firefoxであれば、ロケーションバー(URLバー、アドレスバー)の他に、昔ながらの検索窓がある。
設定を変更すれば、その検索窓に文字を入力し、Enterを押すだけで、タブを裏で開いてくれる。
でも、Edge(Chrome)ではそういうことは出来ないようだ。
とりあえず、Altキーを押しながら、Enterを押せば、別タブで開いてくれる。
但し、フォアグラウンドで開くことになる。
何か設定で、ロケーションバーに入力したものを、タブを裏で開く設定はあるのかな?と思って調べてみたけれど、見当たらなかった。
仕方ないので、適当にキーボードの何らかのキーを押しながら動きを見ていると、あったあった!
これで、タブを裏で開くことが出来る!
あまり情報がないようなので(当たり前すぎて誰も出していない?!(苦笑))、書いておこう。
Edgeのロケーションバーに、文字を入力し、「Alt+Shift」キーを押しながら、Enter。
これで、新規タブが裏で開いてくれる。
わかってしまえば、結構単純。
裏のことをしたければ、Shiftキーを押せ!ということなんだね。(笑)
次に、Webページのリンクを、新規タブで裏で開く方法。
これはマウスを使う。
有名なのは、中ボタン。
中ボタンがない場合は、「Ctrl」キーを押しながら、左クリック。
そうすると、そのリンクのページが新規タブとして裏で開く。
(フォアグラウンドで開きたい場合は、その逆ということで、「Shift+Ctrl」キーを押しながら。)
最後は、タブではなく、新規ウインドウとして開きたい場合。
ロケーションバーに文字を入力し、「Shift+Ctrl」キーを押しながら、Enter。
(Firefoxの場合は、Shiftキーのみのようだ。Edgeも、Shiftキーのみでもそうなる。)
マウスの場合は、Webページのリンクを、「Shift」キーを押しながら、左クリック。
と、これで、タブを裏で開くことが出来るようになった。
慣れないうちは、とまどうんだけれどね。(笑)
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