失敗
朝から曇り。
お昼前頃から雨が降り出した。
昨日書いた、スマホの充電池をゆっくり充電する件。
ちょうど、電池残量が20%以下になったので、600mAの充電器を使って、寝ている間に充電してみることにした。
が、失敗!
起きたら、100%になっていた...(泣)
このスマホのバッテリー・アプリ、何か月も前から役に立っていない。
以前は、10時間分くらいのバッテリー状態を見られていたのに、いつの頃からか(多分、セキュリティー・パッチを当ててから)、1時間か2時間分くらいしか見られなくなった。
こんなのでは、バッテリー使用状況を確認するのには全く役に立たない。
何時間前からか表示してくれれば、いつ100%になったか分かったのにねぇ。
ということで、改めてやり直しだ。
次は、日中、様子を見ながら、ゆっくり充電しようかな。
なんて思っていたのだけれど、充電開始時に、どのくらい電流が流れているか、AccuBatteryというアプリで確認した。
見終わった後、AccuBatteryを終了させたはずだけれど、どういう訳か、常駐から外れていなかったみたいで、履歴が残っていた!
不幸中の幸い?!
こんな感じだった。
スマホの充電池は、6,000mA。
充電18%から100%までで、4,793mAhの充電で、7時間35分の充電時間だったようだ。
ざっくり計算。
6000X0.8=4800/7.5=640mA。
この充電器は、600mA仕様だけれど、それより多めに流れているみたいだ。
再計算、4793/640=7.49時間。上記の7時間35分とほぼ同じ。
もし、20-80%運用するなら、6000X0.6=3600/640=5.62*60=337分。5時間37分の充電時間となる。
うーん、20-80%運用で、寝ている間に充電というのは微妙だな。
500mAの充電器だとほぼ、いい感じになるんだけれどね。
満充電だけは避ける、ということであれば、20%からの充電で、7時間睡眠であればいい。
充電池のために、睡眠時間をコントロールするって...
何とも微妙な結果になってしまったのである。(苦笑)
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