バイナリ・エディタ

今日の朝は、昨日より更に最低気温は低かったようだ。

天気は良かった。

タイミングって面白い。

昨日のこの記事。

23年前に開発終了したにもかかわらずいまだ「定番」と呼ばれるアプリがあるらしい - やじうまの杜 - 窓の杜

バイナリ・エディタに関する記事。

ほんの少し前に、とあるDLLファイルを、バイナリ・エディタで編集したばかり。

そのタイミングでこういう記事を見るのだから、面白い。

今まで、バイナリ・エディタでは、ファイルの中身を参照はしたことあったけれど、編集はしたことはなかった。
だから、ちゃんと編集出来るのかちょっとドキドキだったのである。(笑)
無事編集出来、動作も問題なかった。

ダウンロードしていたものは、そこに書かれている定番という「Stirling」、今回、編集で使った「Binary Editor BZ」、もう一つは、「Dump4w」。

どれも、最後に更新されてから何年も経っているから、どうしてかと思っていた。
なるほど、バイナリ・エディタというものは、それ以上進歩のしようがなかったからなんだね。納得。

現在も開発されているという「FavBinEdit」は知らなかったので、ダウンロードしてみた。

現在のバイナリ・エディタ事情を知ることが出来た以上に、メチャクチャ気になったのが、そこに書かれている「逸般の誤家庭」という単語！

なんだ？と思って調べてみた。

「逸般人(いっぱんじん)とは、一般的でない、それを逸脱した人間のことである」

なるほど、PC関連の、ひねった表現だったのね。

随分と長い間、PC関連のことと関わっているけれど、こういう言い方があるなんて全く知らなかった。