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2022年5月20日 (金)

面白い

朝から曇り。

雲越しに、うっすらと太陽が見えていた時もあったけれど。

 

先週、楽天モバイルの料金改定について書いた。

その後、楽天モバイルから離脱する人が結構あったようで、色んな格安SIM会社は、契約者増で潤っているようだ。

一番恩恵を受けているのが、povo2.0のよう。

今日のpovo2.0のトピックスで、なんと、楽天モバイルが専用機として販売している端末も、povo2.0の対応端末として追加された、と告知。

なんとまぁ、面白いこと!

海外なんかでは、ライバル会社をコケ落とすCMがあるけれど、個人的にはあんまり好きではない。

でも、こういう感じで、シレ~ッとやるっていうのは、面白いというか、なかなかピリッとした辛口なやり方だと思う。

楽天モバイルは、au回線をローミングとして使わせてもらっている(いた)のだから、当然使えるわな。

それにしても、auって、ビジネスとしてはウハウハだと思う。

楽天モバイルからローミング料を受け取った上に、こうやって、楽天モバイルから新たな顧客を得ることが出来るのだから。

楽天モバイルは、iPhone取り扱いとプラチナバンド取得のために、身銭切って、ユーザを集めたのに、あの発表後、こんな風になるのだから、気の毒と言うかなんと言うか。

Twitterの方を見ると、楽天モバイルの公式アカウントが、楽天モバイルに関して、何らかの不具合、問題、不満を抱えているユーザに返信している様子が伺える。

以前はそんなの一度も見たことなかったのに、あの発表後から始まった。

なんとかして、既存ユーザをつなぎ留めたいという考えでやっているんだろうけれど、こういうのって、ある意味、「終わり」に近い会社がやることなんじゃないかと思う。

以前からそういうことをやっていれば、ユーザのことを気にかけてくれているんだな、とわかるんだけれど、今のこういう行為って、自分達の危機感の上でやっているから、あまりよろしくないと思う。

「ぶっちゃけ」発言といい、「ほとんどの人は解約しないでしょう」発言といい、楽天モバイルが世の中の人達にどういう「使われ方」をされているのか理解していないんだろうな、と思う。

以前に書いたことだけれど、楽天モバイルはどうして1GBのラインを残さなかったのだろう?

これがある意味、死守ラインだったと思う。

今のように大量の離脱者を出すのと、1GB290円で繋ぎとめるのと、どちらがよかったのだろう?

とりあえずつなぎとめておいてから、次の策を練る、ということも出来ただろうに。

1GB290円+通話しない人は、通話料業界最安値30秒8円。
1GB290円+通話する人は、基本料金290円30分無料、30分以上は、30秒4円。
1GB0円(他社回線、Wifi)+通話する人は、基本料金290円30分無料、30分以上は、30秒4円。

原価を知らずに、勝手に書いてみる。(笑)

「ほとんどの人は解約しないでしょう」という認識だから、ああいうプラン、ほとんどの人が、千円くらいならいいか(残るか)、と思うだろうプラン、を出したんだと思うけれど。
でも、実際は違った。

また、ああいう発言やプランの発表、既存ユーザに対する契約移行の仕方を見て、0円で使わせてもらっているから、楽天の他のサービスを使おうと思っていたユーザの心も離れてしまったと思うし。

次に懸念されているのが、無制限で使っている状態を野放しにするのかどうか?Rakuten Linkを有料にするのかどうか?

少しでも売り上げ・利益を上げたいなら、こういうユーザ相手に課金するしかないからね。
今の状態で、新たなユーザを以前のようにガシガシと集めることは難しいだろうから。

今回離れてしまったユーザを引き戻すにはどうすればいいのだろうね。
今のプランのままだと無理だろうな。

これは、タラレバの話だけれど、もし楽天が、アメリカからBANされる前のHuaweiと手を組んで、楽天モバイルをやっていたら、結構面白いことになっていたのでは?なんて思う。

あれから約1週間、楽天はだんまり状態だけれど、さてどうするのか?

今までにない携帯業界の動きなので、動向に注目したい。

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