横断歩道
今日も朝からいい天気。
そして、気温も上昇。
横断歩道に、自転車が渡ろうとして止まっていた。
それを通そうとして、バイクに乗った警察官は停止していたらしい。
でも、反対車線の車はどれも止まらず、数台通過してからやっと止まって、その自転車は横断歩道を渡ったとのこと。
この時、警察官はどうして、反対車線の止まらない車を違反として捕まえなかったのか?という話になった。
その警察官のその時の任務は、車を捕まえることではなかったので、捕まえなかったっていう話が出たのだけれど、明らかな違反だったら、任務とかそんなの関係なしに捕まえると思う。
なんでだろう?と思って調べてみたら、納得。
横断歩道に「歩行者」がいると、車は停車しないといけないとのこと。
これは任意とかそういうことではなく、そういうルール。
停車しなければ、違反となり、そこに警察官がいれば捕まる(だろう)。
次に、今回のように、横断歩道に「自転車(人が自転車に乗っている状態)」が止まっていた場合。
これは、停車しなくてもいいとのこと。
もう少し言うと、停車しなくても違反ではないとのこと。
止まってあげれば親切ではあるけれど。
但し、次の場合は違反になるらしい。
その横断歩道に、自転車マークがあれば、それは自転車優先になるので、歩行者同様、車は停車しないと違反になるとのこと。
トリッキーなのが、自転車を降りている人に対して。
この人はきっと、その横断歩道を、自転車を押して歩きたいと思っているだろうから、歩行者となる。
なるほどなぁ、と思った。
きっと、自動車教習所で習っているんだろうけれど、そんなの頭から抜けているよね。(苦笑)
歩道に人がいてもそのまま通過している車は多いと思う。
車の流れを止めたくないという思いもあって。
でも、横断歩道に歩行者がいたら、止まらないと違反になるので、気を付けよう。
(違反になるから云々の話でもないんだけれどね。)
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