実験
朝から晴れで、比較的カラッとしていて気持ちいい。
その朝、暈が見えた。
お昼前頃から、雲多め。
ヤクルト1000を飲むと、
・寝つきがよくなる
・悪夢を見る
・目覚めスッキリ
というような効果があって、でも、それって、血糖値の上下によって起こるのでは?という記事を書いた。
だって、1回飲んだだけで、腸内の菌の状態が変わるとは思えないから。
そんな即効性があるなら、健康業界において、超革命になるしね。(笑)
即効性、ということを考えると、影響を与えているのは糖類ではないか、と思うのである。
糖分摂取でそうなっているなら、手っ取り早く、ヤクルト1000に含まれている糖分量と同じくらいの砂糖、14gほど摂取すればいい。
が、砂糖だけを14gも摂取するのはなぁ、と思って思い巡らせていると、いいものがあった。
アカシア蜂蜜があったのである。
賞味期限切れの。(苦笑)
まさか、こんな使い方をすることになろうとは。
容量は、15gなので、ちょうどいい。
寝る1時間ほど前に、これを全て摂取することに。
関係ないけれど、ちゃんとした蜂蜜って美味しいね!
一番楽しみなのは、悪夢!(笑)
プラシーボ効果でもあるなら、思い込みで悪夢を見られると思うし。
結果。
- 寝入りは変わらない。ここ数年、寝つきは結構いい方なので。
- 眠りが浅かったのか、何度か目が覚めていたような気がする
- 悪夢は見なかった。普段通り?!の夢
- 目覚めはよさげ。起きる時間より2時間くらい早く目が覚めた(苦笑)
2度寝3度寝をしようと思っても、目(脳)が比較的覚めていて、寝付けない
重い身体を持ち上げて起きる、という感じではなかった
ヤクルト1000を飲んだ人達と同じ感覚なのかわからないけれど、4つ目に関しては同じような感じなので、やはり、血糖値の上下が関係しているのではないかと思う。
悪夢に関しては、思い込み(プラシーボ効果)も関係していると思っていたんだけれどねぇ...
思ったんだよね。
ヤクルト1000を飲んで得られているであろう効果って、飲み会に行ってすぐに寝てしまった後と似ているのでは?と。
最近は全くそういう機会はなくなったけれど、飲み会の後、つまり、飲食してすぐ寝た時って、
・短睡眠でもスッキリ目が覚める
というのがある。自分の場合は。
悪夢を見たかどうかは定かではないけれど。(苦笑)
その当時は、アルコールが関係しているのかと思っていたけれど、血糖値が一番影響を与えていたのかもしれない。
ヤクルト1000を飲んだ時の効果って、これとほぼ同じではないかと、つまり、これって、血糖値の上下でそうなっているのでは?と思うのである。
ヤクルト1000の糖質って、食べ物の糖質とは違う吸収のされ方をするだろうしね。
しばらくの間、寝る前に
・ヤクルト1000を飲んだ場合
・何らかの糖類(砂糖水とか)だけを同量摂取した場合
・糖類やら何やらがなく、シロタ株1000億だけを摂取した場合
・寝る前ではなく、日中にヤクルト1000を飲んだ場合
・寝る前ではなく、シロタ株1000億だけを摂取した場合
という比較実験をしてほしいものだ。
そうすれば明確にわかる。
ヤクルト自体がこういう実験をするとは思えないので、第三者の機関がやってくれればね。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- わらび餅の正体(2022.07.30)
- 効果(2022.07.21)
- 味(2022.07.18)
- こりゃいい(2022.07.16)
- この暑さを逆手にとって(2022.07.03)
「日本写真 姫路」カテゴリの記事
「日本写真珍現象」カテゴリの記事
- シャー(2022.08.02)
- わらび餅の正体(2022.07.30)
- 消えてしまった(2022.07.09)
- 来てほしい時に来ない(2022.07.11)
- 夏の(2022.06.28)
コメント