こりゃいい
朝は雲多めで、時々太陽が出ていた。
午後はまた雲多め。
Y!天気の雲の動き、相変わらず、降る降るサギだった。(笑)
ここ数ヶ月、なんかいい飲み物、というか、面白い飲み物はないかなぁ、と思って探していた。
今の時期だと、麦茶がいいんだけれど、あれって、一人で飲む分を作るには大げさすぎる。
イオン系のスーパーマーケットに、爽健美茶的なもの「爽健ブレンド茶」が売られていた。
お、これいいな、と思ったけれど、保留。
で、昨日、何度もそこの棚は見ていたのに、あれ?なんだこれ?というものを見つけた。
なんで今まで気が付かなかったのだろう?
見慣れないものだったので、とりあえず、家に帰って情報収集。
その結果、これ、いいかも、と思って、今日買ってきた。
それがこれ。
はぶ草茶。
厳密に言うと、ハブ茶とのこと。
はぶ草茶とハブ茶って、原材料が違っている。
詳細は、ここを読むといい。
買ったものは、はぶ草茶と書かれているけれど、原材料が「決明子(ケツメイシ)」なので、ハブ茶となる。
これに興味を持った一つの理由は、加工者!
なんと、姫路の播磨屋茶舗なんだよ!
だから、余計に興味持ったのである。(笑)
そうそう、買ったのは、マックスバリュ。
調べてみると、イオン系のスーパーマーケットであれば、売っているらしい。
姫路だからなのかと思ったら、どうやら全国規模で売られているらしい。
今回買ったのは、200g、128円+税。300g、220円+税でも売っているようだ。
ハブ茶は、ネットでももちろん売られているけれど、ずば抜けて安い!(笑)
このハブ茶に惹かれた理由はいくつかある。
まず、カフェインレス。
カフェインレスのお茶って、ほうじ茶、ルイボスティー、ハーブティーとかあるけれど、これらって、嫌いではないんだけれど、常飲したいという味ではないんだよね。
麦茶だと、先述の通り、一人分としては作りづらい。
でも、このハブ茶であれば、茶こしがあれば一人分でも作ることが出来る。
しかも、何度も味が染み出るらしい。
次に惹かれた理由は、やはり、効能。
先ほど紹介したページには、こういうのが挙がっている。
- 目のズンとした疲れが軽くなる
- トイレに行く回数が増える
- 疲れがとれる
- 目覚めが良くなる
- 便秘
- 高血圧
- 口内炎
- 胃腸
- 神経痛
- 更年期障害
自分的に興味を持ったのは、1、3、4、5、というもの。
麦茶だと、こういう効能ってないと思う。
だから、こりゃいい!なのである。(笑)
で、早速飲んでみた。
まずは、小さじ1杯分にしてみた。
見た目、麦チョコに似ているよね。(笑)
香りはそんなに強くなく、麦茶、ほうじ茶を足して2で割ったような匂い。
蒸らし中。
蒸らした後は、ふっくらとしている。
わかりづらいけれど、色。
味は、麦茶に近く、あっさりと飲める。
こりゃいい!
ただ、上記の分量だとちょっと少なかったかもしれない。
もう少し増やして、濃くしてもいいかも。
そうそう、ハブ茶の味に違和感がないのは、爽健美茶でも使われているからなんだよ。
爽健美茶の原材料は、「ハトムギ、玄米(発芽玄米2%)、大麦、どくだみ、はぶ茶、チコリー、月見草、ナンバンキビ、オオムギ若葉、明日葉、杜仲葉、ヨモギ/ビタミンC」
爽健美茶の味って、しつこくなく、あっさりしているよね。
その中にハブ茶の味も含まれているのだから、そういう系統の味だ、というのが想像できるのではないだろうか?
このハブ茶、コストパフォーマンスもいいようだ。
最大、2~3日飲み続けられるんだって。
つまり、お湯を足せば沁み出てくるっていうことだ。
実際、3杯までであれば、味はそんなに変わらず。
5杯目くらいになると、薄くなったな、という感じ。
更に、7杯目になると、色も薄まって、味も物足りなくなった。
上記の量では、4杯くらいが限界かも。
1杯ごとに茶殻を捨てる必要がないのは嬉しいし、エコだ。
2~3日飲み続けなくても、1日1回数杯飲んでの入れ替えでもかなり経済的だと思う。
ということで、こりゃいい!っていう飲物を見つけたので紹介した次第。
何杯まで味が出続けるのか、実験してみたいと思うし、効能も楽しみ。
続編をまた書いてみたい。
追記。
量を増やして飲んでみた。量は、前回の倍弱くらいかな。
味がしっかりと出てきて、麦茶とほうじ茶を足して2で割ったような味になった。
やはり量は多めの方がよさそう。
追記 その2。
効果かな?
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