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2022年8月16日 (火)

Band 41の呪い

au/UQ/povoを使っていて、通信速度が遅い、と思っている人、もしかすると、「Band 41の呪い」に掛かっているかもしれない。

 

au/UQ/povoが提供しているバンドは、1、3、11、18、26、28、41、42。

その中でも、重要なのは、1、18(26)、41、とのこと。

この中で、Band 41というのは、WiMAXで使われるバンドで、高速通信が可能というものらしい。

このBand 41は、WiMAXだけで使われているのではなく、スマホであっても、対応していれば、このバンドをつかんで通信出来る。

これがどうも「曲者」のよう。

お店とか家で、電波状況を見ていると、このBand 41をつかんでいる。

つかむのはいいけれど、電波状況がよろしくない。-100dBmを超えている。

だから、通信速度も遅い。

店の中だと、奥まったところに行くと、通信が途絶えることもある。

いくら、高速通信用のバンドとは言っても、そりゃ、-100dBmを超えていれば、通信速度は遅くなるのは当然だろう。

なんでこんな風になるのか?

どうも仕様のようで、Band 41をつかんでいるなら、他に電波状況のいいバンドがあっても、極力Band 41で通信せよ、ということらしい。

きっと、場所固定使用のWiMAXを前提とした仕様なのではないだろうか?

場所固定使用であれば、少々電波状況がよくなくても、それをつかみ続ける方がいいからね。

LTE Discovery (5G NR) - Google Playのアプリを使って、電波状況、バンド状況を確認。

あーら不思議。

他のバンドも現れているのに、いや、Band 41よりいい電波状況(数値の小さいのがいい状態)のバンドが存在するのに、電波状況の悪いBand 41をつかんでいる。

どうして、電波状況のいいBand 18をつかまいの?
上記では、-80dBm強だけれど、-70dBm台の時もある。

これを、「Band 41の呪い」と名付ける。(苦笑)

「Band 41の呪縛」と言ってもいい。

 

考えられる対策方法は、2つ。

  • スマホの方で、バンドを選んで通信出来るなら、Band 41を除外する
  • Band 41のないスマホを使用する

残念ながら、前者に関しては、出来ないものも多いだろう。

となると、後者しかない。
こんなことを気にしながらスマホを選ぶというのもどうかと思うけれど。(苦笑)

SIMフリーのスマホを選ぶ時、対応しているバンド数が多い、これはいい!と思うけれど、こと、au/UQ/povoに関しては、それが仇となってしまうかもしれない。

Band 41優先で電波をつかみ続ける仕様を変えてくれればいいんだけれどねぇ。
電波を出しているBand 41の仕様なのか、スマホの中の仕様なのか、どちらなんだろう?

 

と、ここに書いているのは、あくまで推測だけれど、色んな所で電波状況を確認した結果、そうじゃなかろうか、と思った次第。

この件に関して、違う見方をすれば、自宅でBand 41をつかんでいて、-90dBmを超えているなら、WiMAXを導入しても、速度はあまり期待出来ない、とも言えるのではないだろうか?

au/UQ/povoを使っていて、通信速度が遅い、という人は、Band 41をつかんでいて、-90dBmを超えていないか?
他のバンドは存在しないか?を確認してみるといいだろう。

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