円安
朝から晴れるかと思ったら、曇り。
しかも、怪しい灰色の雲。
結局、晴れることなく、曇りのままであった。
海外の通販を見ていた。
価格は、US$30ほど。
以前であれば、3,500円程度。
それだったら、手頃かな、と思える。
今の為替のことが頭に入っておらず、以前の為替のつもりで購入して、清算書を見て、え?!?!ってならないように。
だって、今の為替で計算すると、4,400円ほどになるからね。(苦笑)
自分の日常生活では、それほど大きな円安の影響を受けているようには思わないけれど、こうやって直に計算してみると、あまりにもの違いにビックリさせられる。
色んな物の価格が上がっているけれど、輸入頼みの日本では仕方のないことで、輸入業者も大変だ、と思う。
と、関係なさそうに、他人事のように書いているけれどね。(苦笑)
ふと思った。
この円安、本当に日本の国力が弱っているから円安になっているのだろうか?と。
裏を探ると、実は、アメリカの国力の方が弱っていて、危なくて、今のアメリカの状態を何とかしなきゃと焦っていて、そういう状態を隠すために、強引に円安にして「バランスを取ろう」としているのではないか?
日本はまだ余力があるから、これを受け入れさせて持ちこたえられると踏んで、そうしているのではないか?
本当にやばいのはアメリカの方。
なんていう考えはおかしいだろうか?
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 熱々が好きなんだけれど(2024.11.03)
- 1mm(2024.11.01)
- すぐに止めたらダメ(2024.09.23)
- 糊のネバネバを取る(2024.09.16)
- 切れ味復活(2024.09.15)
コメント