通知領域を見ていない
朝は雲多め。
午後過ぎてから、太陽が見えた。
PCやスマホに馴染みのない人のスマホを見ていて、驚く、というか、なんじゃこれ、と思うことがある。
それが、「通知領域」。
各アプリ、自分の存在をアピールするために、お節介な通知機能がある。
それが、通知領域に溜まりまくっているのである。
あんなに通知があるのに、その人達は、全く気にしていない。
つまり、通知領域を見ていないのである。
指紋認証や顔認証をしている人は、一気にホーム画面に進んでしまうので、ロック画面に表示されている通知に気付かずにやり過ごしてしまう。
また、ホーム画面で、上から下にスワイプなんてしないから、通知領域を見ることもない。
僕が関われば、使っていないアプリや必要のない通知をしてくるアプリの通知をオフにしてあげるんだけれどね。
指紋認証や顔認証をしていない人は、ロック画面で、自分にとって必要な通知はないか確認するのがベターだと思う。
あれば、それをタップすれば、そのアプリが起動するし、不要であれば、スワイプすれば消える。
何もなければ、電源ボタンを押して、画面をオフにすればいい。
自分なんて、ほとんどの通知をオフにしているから、滅多なことがない限り、通知領域に何かが表示されることはないのである。(笑)
一般的に、必要な通知って、電話、SMS(プラスメッセージ)、メール、メッセージ系のSNSだろう。
次に、ニュースや天気関連ではないだろうか?
スマホに振り回されたくない人は、前者以外の通知は、オフでいいんだよね。
あと、そういう人たちにあるあるなのが、ブラウザのタブが溜まっていること。
あまりにも多くて、「99+」だっけかな、そういう表示になっていることもある。(笑)
Firefoxは、ある日数を経過すれば、タブをクリアしてくれる機能があるけれど、Chromeにはそういうのはなかったと思う。
だから、そうなってしまうんだよね。
今はそういう設定、あるんだろうか?
ともかく、通知が不要なものは、オフにするといいと思う。
通知が来るたびに、音が鳴って、そういうのに振り回されずに済むし、バッテリー節約にもなるしね。
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